29年度教育課程表(普通科農業科) シラバス(普通科1年2年3年 農業科1年2年3年

普通科

○ 進路目的に応じた類型選択制

 進学・就職に必要な一般教養を十分身につけるため、1年生は同一課程で学習習熟度別に、2年生から は進路に応じた類型別で学習します。
  TA類型・・・・進学理系コース(数学・理科を重視)
  TB類型・・・・進学文系コース(国語・数学・英語を重視)
  U類型・・・・・・進学・就職コース(多様な進路に対応するため選択科目を多く設置)

○ 充実した教育課程

1年 
 近隣の中学校卒業生がほぼ全入する状況にあって、入学してくる生徒の学習習熟度や進路希望は極めて多様である。そのため本校では、常に生徒一人一人を見つめ、生徒の自己実現達成のため効果的な教育課程の編成・実施に取り組んでいる。また、個別指導の徹底や予習  課題の工夫等による家庭学習の習慣化、「分かる授業」・「参加する授業」の実践など指導方法の工夫・改善や学ぶ意欲を育てる評価法の研究等を通して、自ら学び、自ら考える生徒の育成に努めている。
 普通科1年生では、多くの教科で習熟度別の講座編成による授業を実施し、同一の教育課程で講座の実態に応じた授業の実践に努めている。2年生からは類型別学級編成を実施し、多様な進路希望に対応した教育課程を編成している。
2・3年
 多様な進路希望に対応するための、数多くの選択科目の開設。普通科目(国語・数学・理科・芸術・英語など)や専門科目(商業・家庭)の中から、自由に選択可能。特に、普通科でありながら、商業(ビジネス基礎・ビジネス実務・マーケティング・経済活動と法・簿記・財務会計I・原価計算・情報処理)、家庭(子どもの発達と保育・フードデザイン・ファッション造形基礎)が選択でき、資格取得に生かせている。

○ 学校設定教科・科目(社会人基礎)の開設

目標
 将来社会人・職業人として、適切な社会生活・職業生活を送るために、必要な能力や態度の基礎基本について理解させるとともに、実践できる能力や態度を育成する。
指導内容
 社会人・職業人としての基本心得、人間関係づくり、一般教養、身だしなみ、日本語の正しい使い方、話し方・聞き方、職業探究、社会人講話等。

農業科

○ 家畜の飼育技術を学びたい君へ

 家畜(動物)と触れ合うことのできる愛媛県唯一の学科であり、県下全域から入学します。将来の農業のスペシャリストとしての基礎・基本を「わかる」、「できる」ことをモットーに実験・実習を通してじっくりと養っていきます。生命を育む本学科では、生徒一人ひとりが、生きることの「尊さ」「感動」「歓び」を何よりも大切にしています。

○ 家畜の飼育技術を学びたい君へ

 本校では、平成10年度に牛舎、鶏舎、堆肥舎などを改築しました。全国の農業高校や地域のモデルになる最新の施設設備が整備され、高度な技術を学ぶことができます。
 1:酪農(乳牛)部門  2:養豚部門  3:養鶏部門  4:栽培部門

○ 北海道で酪農をしてみたい君へ

 酪農がしたくて、県下各地から入学してくる先輩たちがいる。北海道で酪農をする夢の実現のために、北海道の酪農家で研修をしている先輩や中四国酪農大学校や県立農業大学校で頑張っている先輩達もいる。
 2年生で行う9日間の北海道ファームステイは、北の大地で日常とは異なる様々な体験ができる場です。

○ 小さな動物の飼い方を学びたい君へ

 鶏舎にはさまざまな鳥類の他に、モルモット、ウサギ、ヤギなどの小動物やカメ、熱帯魚なども飼われている。これらの小動物を研究対象にした次のような科目が設けられ、本格的に飼育の仕方や調教の仕方についても学ぶことができます。
「生物活用」(3年生・選択・週2時間)   「畜産(小中家畜専攻)」(3年生・選択・週4時間)
「総合実習」(2年生週2時間。3年生週3時間)

○ 人工授精師など職業資格を多く取りたい君へ

 多くの乳牛や和牛は人工授精によって生まれることを知っていますか。人工授精師の資格が取れるのは、県内高校では本校だけです。そのほか、受精卵移植、ガス取扱者技能、アーク溶接技能、小型建設機械、電卓技能、ワープロ技能、情報処理技術、危険物取扱者などの資格も取得可能。