「少の隙あらば。物の本をば」

2024年2月22日 08時05分
一口日記

本日から学年末考査。1、2年生の皆さんは最後までしっかりと家庭学習をして、

考査に備えましょう。今年の大河ドラマ、なかなか好評のようですが、個人的に

大河ドラマに取り上げて欲しい人物に北条早雲がいます(マンガはあります

『新九郎、奔る』)。日本史探究の生徒は戦国時代の所で習ったのでは

ないでしょうか。ちなみに戦国時代、面白いのですが、受験では余り

出てきません。ただその中でも「分国法」は大事。北条早雲も

『早雲寺殿廿一箇条』というものを残しています。これが結構面白い。

「一、早起きしろ、寝坊が多いと大事な仕事を任されない」

「一、身に付けるものは見苦しくない程度でいい。分不相応なものまで

身に付けると逆に笑われる」

「一、家の中だからといって高い音を立てるな。無遠慮で聞き苦しい」

等々あるのですが、次の2条を考えて欲しいと思います。

「一、良き友を選べ、学問の友を。遊びばかりの悪友はいらない。

遊びは知らなくても恥ではない」

そして「少の隙あらば。物の本をば」

「一、わずかな時間でもあれば何か本を読め。常に懐に入れて

寝ても覚めても常に読むようにしろ。人間はすぐに忘れてしまう

ものだからとにかく読まなければならない」

4月から朝読書が行われていますがどうですか?きちんと出来ていますか?

今は考査中ですから無理だと思いますが、終わったら新年度に向けて、しっかりと

本を読む習慣を磨いておきましょう!!  教頭・一色