秋の空は高い
2021年9月29日 15時15分
本日午後、14時ごろのグラウンド上空の写真です。
夏とはまた違った秋の空を見て、先日、図書館のおすすめコーナーで見た本を思い出しました。
『空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑』です。
私は幼いころ、ドライブ中に窓から雲を見ては、頭の中で空を海にして「あれは人魚だ」とか、「こっちはサメだ」とか…
大きな雲を見た時は「あの上に絶対ラピュタがある」とか(笑)いろいろ空想して楽しんでいました。
なんと、その現象には名前があったそうです。ちょっとだけご紹介。
空の雲ひとつにも様々な現象があって、雲の種類だけでも100種類以上あって…
壮大な世界だなあ~と図書室から窓の外を眺めました。
最近、お疲れの人はいませんか?
ちょっとつらいなあとか、なんかいやだなあとか、思うことはありませんか?
そんな時はちょっと立ち止まって、空をゆっくり眺めてみるのもいいかもしれませんよ。
最後に、『空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑』の気になるトピックをいくつか紹介しておきます。
興味が湧いた人は、ぜひ図書室へ。空を眺めながら、ゆったりお読みください。 国語科 黒川
「雲とアツアツおみそ汁は同じ⁉」
「虹に出会うとっておきの方法」
「朝焼けや夕焼けの赤は壮絶な旅を生き抜いた色」
「あの〝雨のにおい″には名前がある」
「天気にまつわる言い伝えのウソホント」