のむこうふれあい動物園開園(第4回)
9月12日(土)、4回目となる「のむこうふれあい動物園」の開園日を迎えました。
天候が心配される一日でしたが、午前中は時折晴れ間も見られました。午後には抽選会を前に10分ほど激しい雨が降りましたが、その後は小康状態となり、無事に開園日を終えることができました。
来園者の皆さんは受付を済ませ、消毒マットを通って、いざ園内へ!
〔ぽにやぎ広場〕
ぽにやぎ広場では、ポニーの「ヒダカ」と「サクラ」、ヤギの「ハロ」と「メンマ」がお出迎え。
私たちにとってはすっかり見慣れたポニーたちですが、来園者の皆さんからは「大きいね!」「まつげが長いね!」など、初めて出会ったからこその新鮮な驚きや喜びの声が聞かれました。動物たちもそれに応えるように、お客さんに顔を近づけたり、じっと見つめたりと、しっかり「おもてなし」をしてくれました。
そして、毎回大人気のケヅメリクガメ「カメキチ」と「チビキチ」も園内を自由にお散歩。ゆっくりと歩く2匹の姿を、子どもたちだけでなく大人の皆さんも楽しそうに見つめていました。
もちろん、マーラの「マーチ」も登場!
「自由に園内をお散歩!」と思いきや、突然座り込んでじっと周囲を見つめるなど、まだまだ不思議な魅力いっぱいのマーチです。マーチは抽選会にも私たちと一緒に参加。お客さんの喜ぶ姿を、大きな瞳でじっと見つめていました。
〔もふもふスクール&アニマルハウス〕
「もふもふスクール」では、ウサギやモルモットとのふれあい体験を行いました。ふわふわの毛並みと動物たちのぬくもりに、子どもたちはもちろん、大人の皆さんもすっかり夢中。優しくなでながら、動物たちとの時間を楽しんでいました。
2階のアニマルハウスでは、エジプトトゲオアガマの「レンゲ」とのふれあいや、フトアゴヒゲトカゲのエサやり体験を実施。さらに、ヒメハリテンレックの3兄弟「コロッケ」「トンカツ」「チリメン」も登場しました。つぶらな瞳と、スンスンと動くお鼻で、お客さんとの交流を深めていました。
毎回恒例となっている「ウサギの心音を聞いてみよう!」も大盛況。実際に心音を聞くことで、人間の鼓動との違いを感じてもらうことができました。
〔今回は子牛とのふれあい体験〕
午後には、搾乳体験に代わり「子牛とのふれあい体験」を行いました。生後3か月のかわいらしい子牛と間近でふれあい、その大きさやぬくもりを感じてもらいました。
〔野村高校みんなでつくる動物園〕
前回に引き続き、PTAの皆さんによる「かき氷」と「ジュース」の販売も行われました。9月とはいえ、まだまだ暑い一日。来園者の皆さんはもちろん、動物ふれあい部の部員たちも大喜び!暑くなった体を冷やしながら、ほっと一息つくことができました。相撲部とサッカー部の皆さんにも助っ人として協力していただきました。
PTAの皆さんをはじめ、学校全体の支えがあってこそ、「のむこうふれあい動物園」を運営することができているのだと、改めて感じる一日となりました。
〔シルク博物館も出張展示〕
午前中には、シルク博物館の展示も行われました。ふ化したばかりのカイコを間近で見ることができ、来園者の皆さんも興味津々。普段なかなか見ることのできないカイコの姿に、子どもたちも大人も夢中になっていました。
今回もたくさんの方に動物たちとのふれあいを楽しんでいただき、笑顔あふれる開園日となりました。
「みんなでつくる動物園」この言葉のとおり、多くの皆さんの協力によって「のむこうふれあい動物園」が形づくられています。
次回の開園日は10月10日(土)です。
次回もたくさんの皆さんに、動物たちのかわいさや魅力、そして命のぬくもりを感じていただけるよう、動物たちと一緒に皆さんをお待ちしています。