隙あれば狙っていますw

宇和町在住のため、明浜も立ち寄ってみましたが、宇和島とあまり時間が

変わらない件。今年もあと数回は遠征してみたいですね。英語科T

今日で就業体験２日目となりました。１年生のみなさん、最後まで頑張ってください。

ふと、中学生のころの職場体験を思い出したので、ここで書き留めます。

出身が八幡浜市だったので、地元で有名なパン屋さん「パン・メゾン」に働かせていただきました。

今では、塩パンをきっかけに大きなパン屋さんになっていますね。

職場体験で特に印象に残っている言葉があります。

「同じ工程でも、心を込めて作ったパンとそうでないパンでは全然違う。まぁ、パンに限らずね。」

心は見えませんが、その心で作ったものは形となって見えてきます。

まずは、心から意識していきたいと改めて感じました。　数学科　三好

昨年はコロナの影響で実施できなかった就業体験（1年）・保育体験（2年）が本日行われました。

自分のクラスは2班に分かれて保育園・幼稚園に行ってきました。

それぞれが工夫を凝らしたおもちゃを用意し、園児も大変喜んでくれました。

クラスの生徒が保育園児・幼稚園児だった頃はどんな子だったんだろ。っと体験を見ながら考えてました。

生徒も、保育園児・幼稚園児から元気をもらったので、また明日から頑張ってくれることでしょう⭐︎

今回体験を引き受けていただいた保育園・幼稚園の皆さま、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　德永

　私が小学生だった時、通っていた小学校が100周年を迎え、その記念としてタイムカプセルを埋めました。タイムカプセルの中には、クラス全員の将来の夢が書かれた色紙や未来の自分に送った手紙などを入れました。

　10月3日、その開封式が行われました。昨年実施の予定でしたが、コロナ禍のため１年遅れ、また、県内在住の人に限っての参加となりました。私は懐かしい友人たちに会いたい気持ちもありましたが、まだまだ油断してはいけないと思い、後日、タイムカプセルの中身だけをもらいにいくことにしました。そして、友人と２人で小学校に行ってきました。

　私の小学校は、数年前に立て替えを行っていたので、私が通っていた頃とはまったく違う校舎でした。けれど、タイムカプセルの中身を見ながら、小学生の頃をいろいろと思い出すことができました。色紙や写真、手紙を見ながら、あの頃はああだった、こうだったと友人と語り合いました。コロナがおさまったら、あの頃のみんなとまた会えたらいいなと思いました。

　当日行った友人から送ってもらったタイムカプセルとその中身の写真です。

地理歴史科　中田

10月5日、6日に小中高の事務職員の交流研修として、2名の方が職場体験されました。

高校での事務を体験し、野村高校の施設見学も行いました。

ご協力ありがとうございました。（ちなみに久保野さんは野村中学校で研修させてもらいました。）

薬指の付け根が痛いと思いながら朝目が覚めると、

手が腫れていて、枕元にムカデがいたので、

寝ている間にきっとムカデにかまれたのだと思う。

私は、よくムカデにかまれるけれど、

とうとう、ムカデにかまれてもすぐ気づかなくなった

自分自身に驚いた。

この日は、9月21日　中秋の名月

手が腫れているので、手作りは諦めて

和菓子屋さんで団子を買ったら、

もちもち柔らかくて、甘すぎない粒あんが

とても美味しいお団子だった。

このお団子との出会いはムカデのおかげ？

団子と芋をお供えしてススキを生け、

美味しいお団子を食べながら、月を愛で、

「あ～　幸せ！」

と思える有意義な時間を過ごした十五夜だった。

 　　　　　　　　　　　　　　家庭科　今川

「ゴツン、ゴツン･･･」

「うわー、こわっ」と驚く。

　オジさんになってくると、「怖い」が少ない。

　最近では、妻ぐらいか･･･

　プレハブの中は熱気でムンムンだ。

　授業中のかわいい“お相撲くん”たちの姿はない。

　…本気だ。

　先輩、後輩もない。

　本気の視線の先、もう一つの本気の視線。

　一直線にぶつかり続ける。

　誰も、本気から逃げない。

　「ゴツーン」　頭と頭がぶつかる鈍い音。

　私をギューっと緊張させる。

　「ドッスーン」　一方が地面に叩きつけられる。

　地面は、ピカピカと冷たく硬そうだ。

　黙って部員たちを受け止め続ける。

　翌日、ある部員に「あんなに激しい練習で体大丈夫か？　痛いやろう？」と、声を掛けた。

　彼は、「痛くありません。大丈夫です」と即答した。

　映画か？　と思えるくらい、カッコよく思えた。

　こんなに充実した学校生活を送れている高校生たちが、目の前にいる。

　山あいの学校は、“素敵な大人になれる栄養”で満たされている。

　教頭　児島　

裏の畑のキバナコスモスに

たくさんの昆虫が蜜を吸いにやってきます。

その中に、ものすごいスピードで羽ばたきながら

ホバリングして蜜を吸っている虫を見つけました。

その様子はハチドリのようにも見えます。

すぐそばで写真を撮っても逃げることもなく

お食事に夢中です。

よく観察してみると蛾や蝶の仲間のようだと分かりました。

「野村の蝶博士」に写真を送り尋ねてみると

スズメガ科の「ホウジャク」という蛾の一種だと教えてもらいました。

数秒間、ストロー状の口でじっと蜜を吸い

急加速して次の花へ移動する。

その動きの面白さに見とれていると

キバナコスモスの一株には

いつの間に１０匹ほどのホウジャクが集まっていました。

まだしばらく秋の花が咲いている間

飛び交うホウジャクが見られるようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支援員　土居

 すこし涼しくなると　つくり虫が 自分の中で鳴き出します

「世界の戦車」（ 子どもの科学別冊　摺本好作 著　誠文堂新光社　昭和５２年　）

の中から　８９式中戦車　をつくっています

一枚の紙を切り抜いて　接着剤で組み立てていく

プラモデルより手間ですが　無心になれて　時間を忘れます

こういう本を 本屋の棚で見なくなりました

復刻が望まれますが　いろいろ難しいようです

今のこどもが飛びつくとも思えません

自分がこどもの頃でも　プラモデルの方が簡単で精巧なので好きでした

それでも　切り抜いて作った当時の達成感は覚えています

自分のもの作りの原点のひとつです

秋の夜や　昭和は遠く　なりにけり　　　　　？

　　　　　芸術（美術）仙波