一口日記
一口日記の当番が回ってきました。このようなご時世で、出掛けることがめっぽう減りました。特に面白いネタがありません。そこで今日は、全く興味のない方もおられるかもしれませんが自己満足ネタを書こうと思います。
私は中学の頃から音楽が好きで、普段から色々なジャンルの曲を聴いています。社会人になってからは、ライブやフェスにも沢山行きました。特に好きなアーティストは、イギリスのQueenです。フロントマンであるフレディ・マーキュリーは、私にとってのスーパースターです。(もちろん4人揃ってのQueenであることは言うまでもありません)どこが好きかと言うと、独自のルックス(特に髭スタイルになってから)、伸びの良い広い音域の歌声、ステージ上の動き(特にボクサーっぽい動き)、ピアノ(特にMontrealでのSomebody To Love)、自由な生き様、などなど。さらに細かく説明したいのですが、だいぶ長くなりそうなので控えます。
フレディ・マーキュリーは随分前に亡くなっているので、あの4人が揃ったQueenのライブを生で観ることはできません。ですがDVDなどを観ることで、私はこれまでに何度も何度も力を与えてもらっています。フレディありがとう!
早くまたライブに行けるような日が来ればいいなぁと、昨晩音楽動画を見ながら心底願いました。そしてついでにリクエストですが、いつかまた野球応援ができるようになったら、ブラフマンのSEE OFF、そしてもちろんQueenのWe Will Rock Youは必須曲としてお願いします。
担当:N口
一口日記
ヤギが足元でうつむくと、たいがいは靴紐をほどきます。
一口日記
毎週火曜日の朝は登校指導で生徒玄関前に立っています。今朝も気温は3℃と厳しい寒さが続いていますが、寒さに負けず元気に登校してくる生徒のさわやかな挨拶にいつも元気をもらっています。(今日は寒い中、生徒会の皆さんもあいさつ運動をしてくれていました。気持ちのよい1日のスタートです。) 農業 新
一口日記
2月3日、節分の日、私の帰宅後、豆まきをしました。
窓を開けて「鬼は外」、玄関を出て「鬼は外」。
うちの子(小4)、お年頃(?)となり、楽しい学校生活の中にもやはり悩みは尽きず☺。
あれもこれも鬼と仮定し、日々の悩みが減ることを祈って「鬼は外!」。
いいことを思い描いて「福はうち!」
英語科 兵頭
一口日記
桂宮治さんが『笑点』大喜利の新メンバーになったことが最近注目を集めていましたね。
「マンガで教養シリーズ」(朝日新聞社)の本をいろいろ注文しましたので、また読んでみてください。
他、歌舞伎・クラシック・絵画・仏像など、楽しく教養アップ確定。しばしお待ちを。英語科T
写真の急須とカップは 学校でコーヒーに使っているもの
特別支援学校で 14年間 陶芸を教えているときにつくったもの
教える というのもおこがましく
生徒と一緒に 夢中になって作っていた
家の食器のほとんどは この時期のもの
皿の底の 生徒の名前の印を見るたび なつかしいものがあります
つくる時間が かたちとなって 残っている
その時にしか作れないものがある という
ごく当たり前のことが じつは貴重なのでした
芸術(美術)仙波
今日から3年生は学年末考査が始まります。高校生活「最後」のテストということもあり、勉強に励んだ人も多いのではないかと思います。
さて、テストの結果には必ず「評価」がつきものです。実際、この評価のために勉強している人がほとんどだと思います。(評価に関係なく学ぶ姿勢をもつことが理想ですが・・・)頑張って成果が出て、高い評価を得たときは嬉しいと思いますが、その逆だと辛いですよね。しかし、低い評価を受けたとき、悔しさをバネに努力することで、次に高い評価を得られることもあります。評価は一定ではなく、変動します。そして、世の中にはこの「評価」の概念がありふれています。
周りの評価ばかり気にしてしまうと、自分の行動に自信を持てなくなったしまったり、やりたいことが分からなくなってしまったりすることがあると感じます。
自分が伝えたいことは、「周りからの評価に一喜一憂せず、自分のやるべきことをやる勇気を持つ」ということです。
評価は相手がするものなので、自分ではどうしようもありません。ただ、自分がやるべきことに対して自信を持ち、一生懸命取り組むことが「気持ちのよい評価」につながることを信じています。
3年生は高校卒業後、進学先や就職先で様々な形で評価を受けると思いますが、自分のやるべきことに信念を持って臨んでほしいです。 3年団 三好
一口日記
昨夜、皆さんは空を見ましたか。
昨夜は、国際宇宙ステーション(ISS)が通過するところを愛媛からも見れる絶好の観測日和でした。
けれど、それを知って空を見たときには時遅し。私は見逃してしまいました。
ただ、昨夜の満月はマイクロムーン。
マイクロムーンとは、その年で1番小さく見える満月のことです。
雲の間から見える、今年1番地球から遠い月をじっくり堪能しました。
Jです。みなさんが結局どうしたか気にしていると思い、報告します。
スマートウォッチを研究した結果 Apple Watch を選定しました。
愛用しているNike Run Clubのアプリも連携できました。
それ以外はまだ活用できていませんが、音楽を聴いたりウォレットも使えるらしいです。
便利な使い方をご存じの方は教えてください。
一口日記
瀬戸内寂聴(ジャクチョウ)さんこと、瀬戸内晴美さんが
11月9日に亡くなられた。
99歳、大往生である。
若い芸能人との対談も、軽妙でユニーク、
ツルツル頭で法衣姿のおばあちゃん。
若い頃は、その男性遍歴と著作から子宮作家とも揶揄(やゆ)された
奔放的なイメージの強い女流作家であった。
そこから、51歳での出家、いわゆる「激しい生き方の人」である。
『源氏物語』を原文で読む力のない私にとって、現代語訳をされた彼女は、はるか遠く雲の上、あこがれの存在であった。
雲の上と言えば、高知県檮原(ゆすはら)町にある「雲の上図書館」。
東京オリンピックスタジアムを設計した隈 研吾(クマ ケンゴ)さんの設計で、外装・内装ともに木材あふれるアーティスティックなデザインだ。
不思議なエネルギー空間であり、寝転んで読書をしてもよいとのコンセプトには、正直、驚いた。
全国的にも個性的な図書館・書店の誕生が相次いでいる。
さて、マイブームは野村高図書館である。
他では すぐには借りられないような新刊が、「手を伸ばしてごらん、直ぐに借りられてあげるよ」と語りかけてくる。
各コーナーの配置もユニークで楽しい。
先日、「最新の話題作」のコーナーの横の棚に、さりげなく瀬戸内晴美さんの書籍がまとめられていた。
「わたしたちに、お気づきですか」と語りかけてくるように。
小さな図書館の中には、いくつものストーリーがある。
うちの図書館を使わないのは もったいない。
教頭 児島