R2シーズンスタート
2020年7月13日 16時31分今季初レース 1年生も高校初レースに挑みました。
ずっと雨が続き、その上定期考査明けで十分に練習が積めた状態ではありませんでしたが、自己新を更新し
手応えの残るレースをしてきました。
今季初レース 1年生も高校初レースに挑みました。
ずっと雨が続き、その上定期考査明けで十分に練習が積めた状態ではありませんでしたが、自己新を更新し
手応えの残るレースをしてきました。
新型コロナウィルスの影響を受け、2020年度の野村高校陸上競技部は
現在個人練習中。それぞれが自分でスケジュールを立て、毎日個人メニューの中で頑張っています。仲間のいない中での練習は、精神的にもかなり
タフな状況だとは思いますが、顧問のところには毎日頑張っている様子を元気に報告してくれています。
運よく部登録までは実施ができて、新入部員は男子2名、女子3名の5名が野陸ファミリーとなりました。
本来なら放課後みんなで練習したり直接の実技指導でめきめきと力をつけていく時期ですが、今はトレーニング資料を参考に試行錯誤しながら練習
に取り組んでくれています。しかしその分自分で考え、自分で取り組む姿勢が身につくことは良いことだと思います。
与えられるのではなく、つかみ取っていくことが本当に大切なことです。スタートラインに立つ日は必ず来る。それを信じて前向きに努力して欲しい
と強く願っています。
今週の愛媛新聞に、本校選手の活躍が掲載されました。県の10傑の中に6名のランクイン。素晴らしいことだと思います。
この選手たちも、最初から強かったわけではなく、むしろ中学時代は無名。高校入学後ひたすらに努力を続けてこの成績を納めました。
それはもちろん本人の努力の賜物ですが、それだけではなく先輩たちとの絆や仲間や後輩たちの支えがあってこそ。
そういうつながりを大切にしながら野陸ファミリー2020 この苦難を乗り越え頑張っていきたいと思っています。
陸上競技部の卒業式、慰労会では3年間の思い出を1・2年生に語ってくれました。
共に頑張った同級生へのねぎらいの言葉、これからの励ましの言葉、保護者や指導者への感謝の言葉
3年間で本当に成長してくれたなぁと嬉しくも、同じ夢を追い続けた時間をこれから共有できない寂しさに
切なさも感じる時間でした。
卒業式で胸を張り呼名に大きく返事をする部員に胸が熱くなりました。
情熱を燃やした3年間は苦しい場面もたくさんあっただろうけれど、こうして写真に納まればあっという間だったと感じるはず
少しの後悔はあったかもしれないけれど、残してくれた功績は大きく、想いは後輩に受け継がれたことと思います。
心に刻んだ Never say never これからも前を向き、困難にも全力疾走で立ち向かってください。
令和2年 練習初めは1月3日から 午前練習で身体を動かし
4日~6日の2泊3日で愛媛陸上競技協会 冬季ジュニア強化合宿に参加してきました。
総勢600名を超えるアスリートたちが集結し9:00~17:00まで午前、午後の2部練習を含め
4コマの練習に取り組んできました。どのブロックの強化コーチがおっしゃられることも同じで
この2泊3日で強くなることはない、この合宿をきっかけに刺激をもらって普段の練習を充実したものにして
強くなって欲しい。という事でした。
生活=競技 凡事徹底 という事でしょうか。普段は10名ほどしかいない部活動。同じ目標と夢を
もったたくさんの選手達と一緒に練習して大きな刺激を受け、学校に帰ってきました。3学期始業式は1月8日から
しっかりと来年度に向け準備していきたいと思います。
令和元年も残すところ2日となり今年の練習納め。
久しぶりに3年生が全員集合。OBの塩崎君、松本君、棟田君、渡部君、亀岡君の5人も参加してくれて
みんなで楽しく励ましあって42.195kmのバトンリレーをしました。
記録は2時間8分25秒。今年の全国高校駅伝男子チームの成績ならば42位くらいの成績になります。
しかし、大切なのはみんなで「絆のバトン」をリレーすること。
先輩から後輩へ大切な想いをリレーしてくれました。
気温が低くて寒い日でしたが、とても心の温まる練習ができました。
陸上競技部の顧問であることを本当に嬉しく思う一日になりました。ありがとう
三瓶高校と合同で川之浜という三崎の海岸に出かけ合同練習を実施しました。
風は少し冷たかったですが日差しは穏やかで、とても良い雰囲気の中、楽しく練習に取り組めました。
砂浜で走るには上手に地面に力を加えないと、早く走ることができません。自然と効率の良い走りを身につけることが
できます。お互いを励ましあいながらじっくりと走り込みができました。
全国高校駅伝が京都で開かれている中、三瓶町では西予市ランナーの熱き戦いが。1区岡山が何とか3位で2区の井上につなぐと、3区の赤松も3位をキープしたまま4区の薬師神へ、しかし4区、5区は短距離コンビ。さすがに白筋繊維でもつのはせいぜい1km、元気いっぱいの一般ランナーに逆転され5位に。それでも各区間襷の重さを感じて見事に走り切りました。
駅伝は想いをつなぐ、心をつなぐとよく表現されます。1、2年生チームでしっかりと想いをつないでくれました。次の野村町駅伝大会はリベンジしたいと思います。
冬季トレーニングで重要なのはトレーニング量と質。
しっかりと走り込み、投げ込み、筋力と持久力、瞬発力と柔軟性、バランスよく強化をしていきます。
しかしトレーニングだけでは強くなれません。それ以上に大切なのは超回復
今日は栄養についてしっかりと勉強しました。
大切なのは毎日の生活のリズム。そのための朝練習、早く起きてきちんと休む。
そしてしっかりと食べて栄養補給。ためになるお話をこれからの生活に生かし、
必ずや来シーズン納得のいく記録で目指す目標を達成します。
陸上部に入るとどうなる??
陸上部に入ろう
1.やる気になる
※何事も「やる気」は大切。陸上競技部は「NEVER SAY NEVER」決して無理とは言わない精神力を育てます。
2.できるがわかる
※陸上競技部に入ってきた人はみんな素人。1年生から初めて競技を始めます。そして四国大会、全国大会に出場できるようになります。みんな競技力が伸びます。
「できる」っていう感覚と自信がつきます。
3.友を得る
※陸上競技部の練習は正直「きつい」。でもきつい練習を一緒に取り組む仲間こそ、苦しみを一緒に乗り越える友こそ一生の仲間、まさに「一所懸命」同じ場所で同じ目標に向かい取り組む仲間を得ることこそ高校生活の醍醐味ではないでしょうか。
4.リーダーになる
※陸上競技部員は「積極性」を大切にします。「大きな返事、あいさつ」人より先に行動する積極性。学校行事にも率先して参加します。
5.自分が変わる
※「やる気」をもち、「できる」ことの喜びがわかり、同じ場所で同じ目標を持った仲間と活動し、励ましあう仲間を得て、何事にも「積極性」をもって行動すれば、必ず今までの自分とは違った自分になれます。「可能性」を信じて一緒に頑張りませんか?