6/17 大野ヶ原ニンニク収穫体験を行いました
2024年6月17日 16時46分今年で3年目となる大野ヶ原ニンニクプロジェクト。
今回は大野ヶ原ニンニクの収穫体験を、大野ヶ原小学校の児童9名と一緒に行いました。
3年生は1年生の時から大野ヶ原ニンニクプロジェクトに参加し、これまでにもBBQソースやハンバーガーなどの加工品を作ってきました。
今年はその集大成となる本格的な商品化を実現すべく、商品提案会も実施しました。
収穫体験では、小学生と昨年11月に定植したニンニクの収穫を行いました。
小学生も高校生も、自分たちが植えたニンニクが収穫出来てとても嬉しそうでした。
6/14 (金)校内研究授業(HR)が実施されました。
2024年6月17日 16時00分1-2、2-2、3-2、それぞれのクラスで、楽しく活動し、協働的な学びを深めることができていました。
お疲れ様でした。
本日のフードデザインの授業
2024年6月14日 18時25分私たち、フードデザイン選択の普通科生徒は、普段から野菜の栄養や調理のことは学んでいますが、実際に野菜がどんなふうになっているのか、あまり見たことがありませんでした。
そこで、今日は農業の先生に、校内で作っている夏野菜のトマト、ピーマン、オクラ、ナスの様子を見せていただき、野菜の名前や種類、美味しい野菜の見分け方などを教えていただきました。
新しい発見ばかりで、とても勉強になりました。これからいろいろな野菜に目を向けていこうと思います。
筝曲部 中高合同演奏会
2024年6月10日 10時54分6月9日(日)、野村地域づくり活動センターにて、
野村高等学校・野村中学校 第28回 筝曲合同演奏会を開催しました。
4月に新入部員を迎え、新体制のメンバーで、この日のために練習と準備を進めてきました。
ご協力いただいた皆様、応援していただいた皆様に感謝の気持ちを込めて、ご報告いたします。
今後とも、筝曲部の活動をよろしくお願いいたします。
伊予鉄高島屋で芋焼酎「あやぐも」の販売実習を行いました。
2024年6月10日 09時34分6月8日(土)に伊予鉄高島屋で芋焼酎「あやぐも」の販売実習を行いました。
令和5年度産のサツマイモ(本校で栽培)を使用した「あやぐも」を3年生栽培班の生徒が一生懸命PRしました。
興味を持って話を聞いて下さる方や、「野村高校の豚肉おいしいからいつも買ってるよ。」と声を掛けて下さる方もいました。
毎日一生懸命やっている実習でできた生産物が、野村町以外でも様々な方たちの手に渡っていることを実感できたと思います。
そしてまた学校での実習に自信と責任をもって取り組んでいって欲しいと思います。
養蚕学習「繭玉づくり」
2024年6月10日 09時22分6月7日(金)の地域資源活用では、シルク博物館にお邪魔して糸が引けない繭を使った「繭玉」を作りました。
繭玉はお湯に浸してお肌をマッサージすると角質をきれいに落としてくれます。
今回はシルク博物館で販売する商品作りを一緒にさせていただきました。
最初は繭の中の汚れを落とすのに苦戦していましたが、さすが3年生!
コツを掴むと上手に内側の膜を剥がしてきれいにしていました!
成妙小学校との交流学習
2024年6月10日 09時00分6月7日(金)、3年畜産科の生徒が、宇和島市三間町の成妙小学校1、2年生9名と交流学習を行いました。
野村高校で飼育している動物の説明や、牛の乳搾り体験、ポニー・ウサギとのふれあい学習を行いました。
小学生は、たくさんの「初めて」に大満足の様子でした。中には「野村高校に入学したい。」と言ってくれた子もいて、とてもうれしかったです。
シルク博物館清家さん講演会(1年生探究の時間)
2024年6月7日 16時34分本日の1年生「探究の時間」は、シルクについての講演会でした。
講師の先生は、シルク博物館の清家さんです。
シルク博物館訪問に引き続き、たいへんお世話になっています。
野村産のシルクが、伊勢神宮やエリザベス女王とつながっていたり、世界で一番高い価格が付いていたり、スケールの大きい話に驚いていた生徒も多くいました。
最近流行の昆虫食ということで、蚕のさなぎの試食コーナーもあり、とても盛り上がりました。
最後の質問や感想も、積極的な発表がたくさんあり、多くの学びがある授業になりました。
表彰伝達・四国大会壮行会
2024年6月7日 10時05分今朝の全校集会では、表彰伝達と四国大会壮行会が行われました。
表彰伝達では、第78回愛媛県高等学校総合体育大会で優秀な成績を収めた相撲部と陸上競技部、
また、昨日行われた家畜審査競技県大会で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。
続いて、四国大会壮行会が行われました。
本校からは、陸上競技部と相撲部が四国大会に出場します!
校長先生からの激励の言葉の中に、今まで支えてくれた周りの人たちへの感謝はもちろんだが、
これまで努力を重ねてきた自分のために戦ってきてほしいというものがありました。
一人一人が悔いのない戦いをしてきてほしいと思います!生徒・教職員一同応援しています!