美術部 絵馬制作記録

2026年1月1日 00時00分
部活動

12月26日(金)、初雪が降ったその日に地元の三嶋神社さんに恒例の絵馬奉納をさせていただきました

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来年は午(うま)年なので 今回は「馬」の絵馬

前回の「へび」に比べて 今年は簡単だと思っていました

さいわい野村高校には かわいいポニーもいることですし

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参考にできるものは沢山あります

 元気に跳ねる馬で「飛躍」を象徴  来年は「うま」くいきますように・・

部員全員で絵馬のアイデアを考えました

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これらのアイデアの中から 今年の絵馬の方向性を決めようとしました 

しかし描けば描くほど 見慣れた感じの年賀状っぽい どこかで見たことのあるような どこにでもあるような「 普通の絵馬 」になりそうでしかありませんでした 

僕ら( 野村高校 )の絵馬はそれでよいのか 「 僕らでなければ描けない 」絵馬は何なのか

2年前の辰年に 描いた絵馬が思い浮かびました

暴れてしまい  水害で5人の方の命を奪ってしまったことを  泣いて悔やんでいる 龍(水の神)

そんな 「 自分を責め  苦しみ続けている龍 」を 

和解の神である菊理姫命(ククリヒメノミコト・三嶋神社祭神)がやさしく慰めている絵馬

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姫に慰められ 龍は泣き 涙を落とします

見えにくいかもしれませんが  龍の落とした5粒の涙は  水害で亡くなられた方の人数

龍の頬には涙が流れた跡があります

辰年絵馬拡大

この絵馬を描いたことであらためて 野村で絵馬を奉納することの意味を考えるようになりました

「 野村の高校生 」が描くからには 「 野村の 」 願いや祈りが込められていなければ ・・

今回の馬の絵馬も そこからまた 考え直すことにしました

奉納する三嶋神社さんは 洪水の被害に遇って 以前の絵馬が全部流されてしまった

2年前の絵馬では 龍が涙を落としている場面を描いた

あの涙はその後どうなったのか 涙のまま置き去りにしてよいのか

馬は 神が人の世に現れるときの乗りものであるという

三嶋神社の三柱の神( 大山祇大神 大雷大神 菊理姫命 )のどなたが その馬に乗るのか

大山祇大神(オオヤマツミノカミ)は 山の神 大雷大神(オオイカヅチノカミ)は 雷の神

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菊理姫命(ククリヒメノミコト)は古事記には出てこず 日本書紀の異伝に 一度だけ出てくる 不思議な神様

死者の世界に行ってしまった妻のイザナミに会いたくて 迎えに行った夫のイザナギ

黄泉の国の出口で言い争いになり その場に菊理姫命が現れ 何かを話す

イザナギはそれを褒め 納得したことから「和解の神」とされている

いろいろ考えた結果  今回の絵馬は 

2年前の龍の絵馬のその後 「 龍が流した涙が どうなったか 」の物語にしてみたい

1枚のレコード盤 の両面 のように  A面(龍)の続きが 今回の絵馬(B面)

5W1H的に表現すると

自然(時に猛威を振るう)と人(死者も含む)を和解させる神(菊理姫命)          (who)

龍が流した5粒の涙は やがて5つの御霊(みたま)となっている    ( when,  what)

白い神馬に乗った菊理姫が  清らな天上の世界で         

その御霊を 優しくふわりと抱いて 慈しむように見つめている              ( where,  how )

そんな「祈り」「救済」の世界を表現する絵馬にしたい ( why  )

方向性がやっと決まりました

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部員みんなで その場面を絵にするアイデアを出し合います

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菊理姫が乗っている馬が立っていると高さが出て どうしても全身が小さくなってしまいます

場面を切り取ってアップにすると「絵になる」のですが 馬や姫の体が切り取られてしまう

個人の絵画作品としては「あり」なのですが 奉納絵馬としては両方の全身をきっちり入れたい

解決策として 馬に乗っているのではなく 馬から降りたらどうか

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馬と姫の両方が座った状態にすると 馬が立っているときより全体が低くなるので

双方が大きめに描け 横長の画面のなかでバランスがとれそうです

ですが 姫と馬との間の関係性が出て 姫の動作のねらいが伝わりにくくなってしまいます

なかなかこれといった感じになりません またまた行き詰まってしまいました

去年卒業して 美術系の大学に進学した美術部 OG がいます

彼女ならどう表現するだろう

野村ダムの改修工事をしている清水建設さんの看板の原画を 去年美術部が描いたことがご縁で

彼女のデザインした「のむだむちゃん」がキャラクター化される程の才女です

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 夏に帰省した時には 紙粘土で立体化した「のむだむちゃん」を持ってきてくれました

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 先日 清水建設の所長さんが美術室に来られた際に お見せしました

 「 かわいすぎ です!」

 大感激され 何枚も写真を撮って 職場の同僚さんたちに即座に紹介されていました

彼女の弟で部長の兵頭君に頼んで 彼女にも考えてもらうことにしました

 翌日すぐに 弟くんから彼女のアイデアスケッチを2枚もらいました

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2枚目の絵を見たとき 正直ちょっと言葉が見つかりませんでした

こちらが思い描いていたイメージそのまま いや それ以上の

優しさと いたわり 祈り に満ちた絵が届きました

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あとで本人に聞いたら 2枚を2時間で ささっと描き上げたそうです (おそるべし)

暗闇の美術室に光が差し込みました この方向しか考えられない

馬をなんとかすれば横長の画面に入りそうです

姫の部分だけ切り抜いて貼ったものに 馬をどうするか全員でアイデアを出し合います

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やはり馬の足の長さが問題です またまた行き詰まってしまいました

そんなとき 1年生の松本君が 同じクラスの絵の得意な女の子にも相談してくれていました

箏曲部で忙しいなか 文化祭でも美術部のバザーを手伝ってくれた恩人

彼女が考えてくれたのがこの絵

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馬を座らせることで バランス良く全身が入っています

この手があったか 今回 2人目の救いの女神が現れました

これなら人物の大きさも確保できて 横長の画面に収まりそうです

2人の絵を基にデッサンをしてみます

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絵馬の寸法にきれいに入りました

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画面の両側には 「大山祇大神」「大雷大神」の二柱の神をデザイン的に入れてバランスを取ります

何度もつまづきその都度に助けてくれる人が現れて 今回の絵馬の設計図がやっとできました

姫神を描く際に助けてくれたのが 二人とも同じ名字の女の子だったのも 不思議な感じです

さっそく制作に取りかかります

終業式の日から 奉納までの1週間 普段の超ホワイト美術部は

ブラック顧問率いる 超ブラック美術部 に変貌します

まずは経年劣化防止のために シェラックニス を塗ります

シェラックは 天然物をアルコールで溶解した本物 を使います

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翌日 サンドペーパーで軽く研磨して平滑にします

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袖をまくっておくべき でしたね

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着彩(本制作)1日目

今回も全体を 弁柄色で下塗りします

金の塗装もいい感じになり 上塗りの絵の具の定着もよくなります

本番の色を塗る際に 線の部分を塗り残すことで 境目もはっきりします

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何より 絵馬全体を全部塗ってしまうと ほとんど終わった気がして 精神的に楽になります

原画を実寸に拡大コピーしたものを貼り合わせていきます

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貼り合わせた原寸原画の下に カーボン紙を敷き詰め

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赤ボーペンで丁寧にトレースします

冬休みに入ってからの制作なので 普通科の部員2人は 午前中は補習中で制作できません

午前中は畜産科1年生の2人だけで頑張ってくれています

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午後から普通科の2人も参加 まず一番面積の大きい色から塗ります

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丁寧に面相筆で輪郭を決めて 平筆でひたすら塗ります

ここ2年はベースを金色にしましたが 今回は絵馬の額の部分だけ金色にします

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背景の色が塗り終わりました 全体像がなんとなく浮かび上がってきました

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次に面積が大きいのが馬の体の色 そして菊理姫の上着の白色

輪郭をそれぞれ決めていきます

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1日目終了  立てかけて全体のバランスを確認します

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着彩2日目

早朝から畜産科1年生2名が頑張ってくれています

あと3日で奉納なので 手分けして効率よく進めます

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藤田君は馬の色を 森下君は額の金色を塗っています

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金色は 1回塗りでは薄く見えるので3回以上は塗り重ねる予定

なかなか発色してくれないので心が折れそうになります

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馬の体が終わったので 尻尾に取りかかります

本当は全部塗りつぶして 後で線を入れれば簡単なのですが

今回は敢えて 線を残しながら塗りました

微妙な筆跡や濃淡で 同じ色でも表情が豊かになると考えたためです

悪魔のような顧問です

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午後は補習が終わった普通科の2人も参戦

戦力アップです( それでも4人ですが )

広い部分が終わったので 細部を各自が分担して塗っていきます

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直角が多い幾何学的な部分は 筆を使うよりマスキングテープが有効 こうすれば画力の有無は問題ありません

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みんなひたすらに 黙々と制作しています 色味も増えて完成の雰囲気が出てきます

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金の枠も塗り重ねて 緊張感が出てきました

後は左右の丸 と人物の肌の色 等を残すだけです

実はこの時点では 丸の色をどうするか決まっていませんでした

2日目終了

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3日目

左右の丸の色を決めなければなりません

今回の絵の配色を 授業で教えている法則に当てはめると

背景は黄緑で 赤 緑 黄 青紫 はすでに使っています

ということはオレンジを入れれば バランスがる取れることになる

自分で教えていながら 大事なことを忘れて 迷っていました  反省

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丸の周囲もマスキングテープで処理します

中央の大きな丸の中心は画面の高さの黄金比の位置

去年は楕円にしましたが 今回は完璧な真円にして神性を出します

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何度も塗り重ねて オレンジの塗りむらをなくす

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マスキングテープをはがします しっかり貼っているので はがすのもひと苦労

ピンセットも使って 画面の絵の具を傷つけないよう 慎重にはがします

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オレンジの丸に文字を入れるのは藤田君

同じ太さの線に見えるよう慎重に面相筆で描きます

卒業した舟本さんの後継者が育っています

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画面の下部の緑の丘には 菊理姫なので菊を咲かせます

大輪の派手な菊ではなく 高知で牧野富太郎博士が発見した日本の在来種 

「ノジギク」の控えめで清楚な美しさが菊理姫にふさわしい

花言葉は 「控えめな美しさ」 「変わらぬ想い」 などのようです

森下君の画力が ここに来て一気に上がってきました

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今回3人の1年生で菊を描きました  よく見ると それぞれ違います

野村高校で絵馬を描くのが夢だった松本君

「夢がかなったね よかったやないの」

「こんなに大変だとは思っていませんでした」

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ここからは細部の仕上げ

描き加えたり 線のゆがみを直したり

塗り残し 塗り間違いの修正

各自が気付いたことをやってくれています

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3日目終了

結局全員が 夕方6時過ぎて 暗くなってもやってくれたおかげで

菊理姫のお顔を残して ほぼ完成といってよい感じになりました

ちなみに この日12月24日  世間は クリスマスイブ

「早く帰してあげんといかんやろ」と妻に怒られました

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部員が帰った後 ひとりで絵を眺めていると 顔の向きが気になってきました

上半身の向きと顔の向きが同じで やや横向きなので 素っ気ない感じがします

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OG の原画の方が もっと優しいなあ

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慈しむように眼差しを向けるとき

顔がもっと近づいて ちょっと首を傾けると 優しさが出るのでは

顔の向きを変えて検討してみます

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こちらの方が どうも良いようです

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彼女にはいろいろ勉強させてもらいます

 4日目 奉納前日 午前

画面の下の左右に 水色があった方がよい感じなので

霧に浮かぶ野村の山なみ を描き加えます

美術室から見える山の形を参考にして

山の色と霧の色の境目を いい感じに仕上げる藤田君

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森下君は ごくわずかな線のゆがみの修正

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午前中 この2人がいなければ ここまでたどりつけませんでした 

ありがとう

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 4日目 午前終了

下の方に山の水色が入ったことで 色彩のバランスもよくなり

野村らしさ 神聖な感じも加わりました

あとは  髪の毛の色  みたまの色  三柱の神様の名前入れ  を残すだけで完成・・

補習の終わった2人も加わって 午後には余裕で仕上げられそうです

ひと息ついて絵を眺めていると  気になるところが でてきました ・・

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左の羽衣と白い円の間が広すぎる 馬の顔の左側の空間が寂しい

右の羽衣の端が円と重なって はっきりしてない 画面の左側にも青色がほしい

これらの違和感に 気付いてしまったからには 解決しなければなりません

そのままにしておくと 一生後悔しそうです

現状を写真に撮って 印刷したものを配って 全員で解決方法を考えます

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みんなのアイデアを総合して せっかく完成した部分に変更を加えます

新たに塗ったり 塗りつぶしたり 線を描き加えたり・・

顧問は悪魔です

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午後から急遽  総動員で変更箇所の描き直しと 細部の描き込み

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怒濤のラストスパートです

連日のブラック部活も4日目後半

ここに来て 全員の戦闘力が一気に上がった感じです

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細い線の引き方も ここ数日で格段にうまくなりました

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部長の兵頭くん 唯一の絵馬経験者

線の引き方や塗り方に安定感が出てきました 安心して任せられます

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修正前の状態(昼)

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修正後

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羽衣の感じがよくなりました

急な変更があったので予定が遅れてしまいましたが

これ以上遅くまで居残りはさせられません

4日目 いったん終了

龍の涙が みたま になった部分は この絵の眼目です

絵の具では出せない 明るさと色でなければなりません

エアコンを止めて 純金箔を貼ります

若いとき買っておいてよかった

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5日目 奉納当日 午前

早朝から雪でしたが 2人ともいつも通り到着 2人だけで最終仕上げです

最後に 箔入れペンで 三柱の神のお名前を 金で入れていく

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森下くんには枠に校名を入れてもらいました

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昼前に何とか完成しました

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最後に容器を洗って仕事納め 雪の日の水は冷たい

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午後 三嶋神社さんに奉納

絵馬だけ早めに持って行ったので 補習をしていた2人は現地で名前を書き込んでいます

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設置前に記念写真

卒業生で今回の原案制作者の兵頭さん 教頭先生とも一緒に 無事奉納させていただきました

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今回 なんと拝殿の中に入らせていただきました

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拝殿の中に2年前の龍の絵馬がありました

普通は外にそのまま設置されているのですが

この絵馬は 雨風で劣化しないよう特別に大事にされているようで 感動しました

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野村の水害を悔やんでいる龍の絵馬であることなど

宮司さんから丁寧に説明していただきました

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絵馬の下には 制作者の名前と 絵馬に関する説明を宮司さんが付けてくださっています

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拝殿向かって右側には 地元の看板屋さんが作られた絵馬もありました

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去年の へびの絵馬 お久しぶりです

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新作の絵馬は 毎年この場所に設置されます

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大功労者の先輩も一緒に

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今回も 何度か迷ったり つまづいたり の連続でしたが

いろんな人に 不思議と助けられて 無事完成 奉納することができました

部員の諸君 よく頑張ってくれました

助けていただいた方々 本当にありがとうございました

 よい新年でありますよう

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r7絵馬トリミング

      野村高校 美術部

絵馬奉納

2025年12月26日 15時30分
学校生活

美術部が三島神社へ絵馬を奉納してきました。初詣で三島神社へお越しの際は、生徒たちの力作をぜひご覧ください(作品内容・制作秘話に関しては後日、美術部より報告いたします)。

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年末の大掃除(吹奏楽部)

2025年12月26日 14時45分
部活動

 吹奏楽部員のみんなで年末の大掃除をしました!普段練習で使わせていただいている場所付近のトイレや階段、廊下などをいつもより入念に掃除しました。

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 また、今年度は同窓会バスをたくさん使わせていただいたので、同窓会バスもピカピカにしました!バスがあること、そして運転してくださる方がいらっしゃることにこの上なく感謝しています。 

あやぐも1 あやぐも2 あやぐも3

 来年は午年ということで、馬のように活発に、様々なことに取り組んで、1年を駆け抜けていきたいと思います。

 それでは、皆様よいお年をお迎えください。

高校生と議会との意見交換会に参加しました

2025年12月26日 09時45分
学校生活

 12月24日(水)、生徒会を中心とした生徒11名が、「高校生と議会との意見交換会」に参加しました。会場は西予市議会で、本校と宇和高校の生徒が参加しました。
 当日は代表生徒が市長に対し、「観光用電動自転車の導入」「観光ガイドの拡充」「修学旅行の受け入れの推進」という三つのテーマについて質問しました。生徒からの質問に対して、市長から丁寧な答弁をいただき、地域の現状や市の取組について理解を深める機会となりました。実際の議場で質問を行い、市長の考えを直接聞くという体験を通じて、民主主義や地方自治を身近に感じることができました。また、議長役を務めた本校生徒は、落ち着いた態度で議事を進行し、議会の厳粛な雰囲気の中で堂々と役割を果たしました。
 今回の意見交換会は、生徒一人一人にとって大変貴重な学びの場となりました。この経験を学校生活や地域への関心につなげていきたいと考えています。

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えひめキャリア教育推進事業 人材育成講座(講師:宮川凌雅氏)

2025年12月25日 10時38分
学校生活

 先日3年生Ⅱ類型を対象に、本校卒業生である宮川凌雅氏をお招きし、講演会を実施していただきました。

 宮川氏が高校3年次に担任を務めました。高校時代から自らの目標を明確にし、その目標に向かって一直線に突き進む姿勢が大変印象的な生徒でした。部活動では野球部に所属し、4番打者として大活躍しました。進学後も就職内定時や店舗の開業等人生の節目、さらには私の誕生日にまで毎年連絡をしてくれる非常に律儀な好青年です。そんな彼を講師として招き、野村高校の後輩たちに講演してもらうということは教師冥利に尽きます。

 講演では忙しいなか作成してくれた自作のスライドを用いて、自らの経験を基に大きな熱意を持って後輩たちに語りかけてくれました。自らの行動によって人生を切り拓いた人の話には説得力があり、何よりも彼の人柄が後輩たちを強く惹きつけていました。生徒たちは、彼の想像以上にストイックな姿勢と行動力に大変驚いた様子でした。そして生徒たちはもちろん、同席した私自身も非常に感動し、心が打たれました。

 目覚ましい活躍をしている彼のことを、私はこれまで同様に陰ながら応援し続けます。くれぐれも身体には気をつけて!そして共に頑張っていきましょう!!次回お互いがさらに成長して再会できることを心から楽しみにしています!

アップ18歳社会人引き

第49回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会南予地区予選

2025年12月24日 10時57分
部活動

1220日(日)に宇和文化会館にて、第49回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会南予地区予選が実施されました。

全体写真

本校からは、金管打楽器七重奏と、木管六重奏の2グループが出場しました。

金管打楽器七重奏のメンバーは、初心者が多かったため、リスト作曲「ハンガリー狂詩曲第2番」という曲を、野村高校用に編曲するところから始まりました。今のメンバーのポテンシャルが最大限引き出されるように心掛けましたが、やはり最初は、曲が通らないどころか、音が出ない、リズムが取れないというところから始まって、どうなるかと冷や冷やしました。しかし、一つ一つの指導に対して生徒一人一人が素直に音で反応して練習した結果、本番1週間前にもなると、すっかりリストの曲になりました。本番でも、ほぼ練習どおりに、自由に楽しく活気のある演奏をしてくれて、そこからは、初心者の面影は一切感じませんでした。

金管

本番金管

木管六重奏のメンバーは、ほとんどが経験者であったため、楽譜を配って1週間もすると、ほとんど曲が完成していました。だからこそ、そこから次のステージに行く作業にとても頭を悩まされましたが、最終的には、互いのコンタクトや音色、深い表現などを追求して、ブラッシュアップすることができました。一番の課題である「棒立ち問題」も、本番数日前から徐々に解消され、今では、少しずつではありますが、曲に合わせて体を動かせるようになりました。

木管  

本番木管

本番に向けて、ホール練習を2回実施したり、吹奏楽フェスタ(近隣校が集まりアンコンの成果を披露し合う発表会のようなもの)に参加したりしました。このような一つ一つの行事だけではなく、日々の練習でも毎回録画し、それを見て課題を見つけ、改善していくことを続けた結果、どちらのグループも前日には、「やれることはやった!」という思いでした。この記事を書いている私(顧問)もそう思いました。

フェスタ金管

フェスタ木管

あやぐも

音楽室

しかし、結果はどちらのグループも“銅賞”でした。

もう、“どうしよう”……という気持ちでいっぱいでした。

…という定番のオチを言えるくらいまでには現在のところ心の余裕ができましたが、当初はショックが大きく、茫然としていました。全力で向き合ったからこそ、その反動は大きいものでした。

結果発表後、生徒のもとを訪れると、みんなも同じような表情をしていました。その様子を見て、胸が締め付けられる思いがあった反面、悔しいと思ってくれた生徒たちを誇らしくも思いました。日頃から「どうせやるなら高みを目指しなさい。」と言っているのが、少しでも伝わっていたのだと、少しほっとしました。

前提として結果のための音楽にはなってはいけませんが、音楽を通して、一つの目標に向けて集団が一丸となって頑張るということは、本当に素晴らしいことだと思います。次は夏にある吹奏楽コンクールに向けて、1から、いえ、0から音楽と向き合っていきたいと思います。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

家庭クラブの2校合同交流会

2025年12月23日 14時41分
学校生活

家庭クラブです!2学期終業式のあと、宇和高校の家庭クラブ員の皆さんと一緒にシルクを通じての交流会を行いました。愛媛シルク大使である木曽千草先生から、シルクの魅力についてお話していただき、その後、宇和島産業技術専門校の皆さんの御指導の下、繭を使ったお正月に飾るとかわいい置物を作りました。笑顔のあふれる楽しい交流会となりました。

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探究活動グルメ班、おかえり食堂へ

2025年12月22日 14時27分
学校生活

12月20日(土)、野村地域づくり活動センターにて「おかえり食堂」が実施され、本校探究活動グルメ班のメニューも一緒に出すことができました。

グルメ班は、「地域のために、地域とともに」を合言葉に、グルメを通して地域の皆さんのお役に立ちたいと活動しています。今年度は野村町中筋地区のこんにゃくを使ったメニューを考案しました。私たちが用意したものは、こんにゃく入りのキーマカレー、こんにゃく入りのスムージー、そしてクリスマスをイメージしたワッフルです。

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朝から料理して、お昼に開店。たくさんの人に来ていただき、「おいしい」の声をたくさんいただきました。

これからも野村高校の活動をよろしくお願いします。

2学期終業式

2025年12月19日 12時23分
学校生活

本日、2学期終業式が行われました。

クラスによっては、今年最後の登校日となる生徒もおり、節目として大切な一日となりました。

校長先生や生徒課長から、さまざまなことに前向きに挑戦しつつ、安全と健康を第一に、充実した冬休みを過ごしてほしいとのお話がありました。来年、また元気な姿で再会できることを楽しみにしています。

また、終業式後には、警察の方をお招きし、自転車の青切符制度について御講話をいただきました。交通ルールを正しく守り、被害者にも加害者にもならないよう、日頃から十分に注意しましょう。

冬休みは心身ともにしっかり休み、新学期に備えてください。

始業式は来年1月8日(木)です。

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社会人基礎 着こなし講座

2025年12月17日 17時15分
学校生活

 12月16日(火)、3年2組の授業「社会人基礎」で、「着こなし講座」を洋服の青山大洲店、松山店より講師の先生お二人にお越しいただき実施しました。
 講座では、『「第一印象」は6秒で決まる』ということから始まり、TPO(慶事や弔事など)でのスーツ選びや着こなし、身だしなみや挨拶が大切なこと、そして冠婚葬祭の意味などを学び、「プレーンノット」というオーソドックスな結び方でネクタイの着用練習を行いました。生徒はお互いに教え合いながら楽しく練習することができました。この先、社会に出る時に直面する事柄だけに、関心を持ってしっかりと取り組んでおり、生徒にとってとても良い機会となりました。
 お越しいただいた講師の先生方、ありがとうございました。

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