本校生徒が大洲市の広報誌に取り上げられました
2026年1月20日 09時15分昨年行われた全国ホルスタイン共進会で活躍した本校畜産科の生徒のことが、大洲市の広報誌『広報おおず』で取り上げられました。
詳細は こちら をご覧ください。
昨年行われた全国ホルスタイン共進会で活躍した本校畜産科の生徒のことが、大洲市の広報誌『広報おおず』で取り上げられました。
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1月18日(日)、第44回野村町駅伝競走大会に参加しました。この大会は1周1.5kmのコースをタスキリレーし続け、2時間での周回数を競うユニークな競技です。
野村高校からは、野球部と陸上競技部が参加しました。両チームとも日頃の部活動で培った持久力とスピードを活かし、軽快なランニングで次々とタスキを繋ぎました。
結果、高校の部は次のとおりです。
優勝 野球部 22周(33km)
準優勝 陸上競技部 20周(30km)
また、一般の部では野村高校教職員チームも参加しました。結果は16周(24km)を無事に完走することができました。地域の方々からたくさんの声援をいただき、最後まで楽しく走ることができました。応援の方々からは、「先生たちも走ってるんだね!」と驚いている声も聞こえ、このようにイベントへ参加していくことが、より地域とのつながりを深めていくきっかけとなることを改めて実感しました。
今後も野村高校では地域との交流を大切にし、地域の活性化に生徒・教職員一丸となって貢献していきたいと思います。皆様、たくさんの応援ありがとうございました!
1月15日(木)、今週末の大学入学共通テストを受験する生徒への激励会が行われました。本番を間近に控えた生徒たちは緊張感を漂わせており、教室は厳粛な雰囲気に満ちていました。
校長先生の激励から始まり、学年主任やHR担任・副担任、教科担当の先生方一人一人からお言葉をいただきました。本番でのアドバイスや御自身の経験談(成功談・失敗談)、数多くの話をみんな真剣な眼差しで聞いていました。何か一つでも心に残ってくれると嬉しいです。
最後に生徒代表が意気込みと感謝を述べてくれました。立派なあいさつに少し感極まりました。
いよいよ明日から共通テストが始まります。高校三年間、今まで精いっぱい学習してきた成果を存分に発揮できるよう、教職員一同、心から応援しています!頑張ってください!!
先日1年生がやすりをかけたりきれいに拭いてくれたりした机とイスに、3年生がニスを塗る作業をしました。二度塗りすると綺麗につやが出てきました。
下に敷いているビニールは、飼料袋の内側に入っているビニールを活用しています。美術の先生に教えていただきました。
動物園のお客さんを気持ちよくお迎えできるよう、急ピッチで環境整備を行っていきます。
動物園でお客さんたちが利用できるようなイスと机の準備を行っています。
畜産科の1年生でニスの塗り直し準備とテーブルの天板にサンダーをかける作業を行いました。
イスは痛みも少なくそのまま利用できそうなので、ニスを塗り屋外でも利用できるようにしていきます。
机は天板に痛みがあったため、サンダーをかけ動物園らしいテーブルに変身予定です。
1月14日に職業・学科横断的学習研究事業を実施しました。
少し寒さを感じる天候でしたが、晴れ間の広がる中、八幡浜工業高校機械土木工学科3年生の皆さんに教えていただきながら、本校畜産科3年生が、うさぎ小屋建設予定地において基礎コンクリートの打設作業を行いました。
初めての作業に戸惑う場面もありましたが、八幡浜工業高校の生徒の皆さんが分かりやすく説明し、丁寧にサポートしてくださったおかげで、声を掛け合いながらスムーズに作業を進めることができ、きれいに打設をすることができました。
続いて、ウサギ小屋周辺に設置する竹柵づくりを行いました。切った竹の内部に配管を通す作業は想像以上に難しかったですが、手際よく作業を進める八幡浜工業高校の生徒の姿に、本校生徒も刺激を受けている様子でした。残念ながら竹柵の製作途中で時間が来てしまい、完成は後日に持ち越しとなりました。
両校とも3年生同士ということもあり、作業の合間には共通の話題で会話が弾み、はじめは緊張していた生徒たちも、最後には笑顔で協力し合う姿が見られました。
今回の交流を通して、学科の枠を越えて学ぶことの大切さを実感する1日となりました。
八幡浜工業高校の皆さん、寒い中、1日本当にありがとうございました。
当日の様子が愛媛新聞に掲載されました → 詳細は こちら
1月9日(金)の総合的な探究の時間において、野村町のどすこいパーク内にある菜園でパンジーの植え付け作業を行いました。
今回は、菜園共創プロジェクト班とカルチャープロジェクト班が合同で取り組み、冬の菜園を彩るパンジーの苗を約300株植えました。生徒たちは役割分担をしながら、苗の配置を工夫し、一株一株丁寧に植えていきました。
色とりどりのパンジーが並ぶことで、菜園全体が明るい雰囲気に包まれ、訪れる人の心を和ませてくれる空間になることを期待しています。菜園はどすこいパークの防災広場と三嶋神社の間にあります。お近くにお寄りの際は、ぜひ足を運んでみてください。今後も花の成長を見守りながら、地域の方々に親しまれる菜園づくりを目指していきます。
本校の探究活動の一環として、アニマルプロジェクト班の生徒たちが協力し、壁画を制作しました。
12枚のパネルを用いて一つの大きな作品を完成させており、それぞれのパネルには工夫と想いが込められています。描かれている牛の模様には、今後動物園に来園予定の動物たちのシルエットが取り入れられており、見る人が楽しみながら発見できる仕掛けとなっています。生徒たちの創造力と探究の成果を、ぜひ現地でご覧ください。
新年あけましておめでとうございます。
本年も野村高校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
さて、本日より3学期が始まりました。寒さの厳しい中ではありましたが、多くの生徒が元気に登校してきました。新年最初の顔合わせとなる始業式ですが、感染症の流行や冷え込みを考慮し、本日は放送での実施となりました。
3学期は、学年のまとめの時期であると同時に、次年度への準備の学期でもあります。あっという間に過ぎてしまいますので、一日一日を大切にし、それぞれの目標に向かって充実した時間を過ごしてほしいと思います。特に3年生は、2月から家庭学習期間となりますが、高校生活の締めくくりとして、最後まで自分と向き合い、次のステージへの準備を進めてください。
12月26日(金)、初雪が降ったその日に地元の三嶋神社さんに恒例の絵馬奉納をさせていただきました
来年は午(うま)年なので 今回は「馬」の絵馬
前回の「へび」に比べて 今年は簡単だと思っていました
さいわい野村高校には かわいいポニーもいることですし
参考にできるものは沢山あります
元気に跳ねる馬で「飛躍」を象徴 来年は「うま」くいきますように・・
部員全員で絵馬のアイデアを考えました
これらのアイデアの中から 今年の絵馬の方向性を決めようとしました
しかし描けば描くほど 見慣れた感じの年賀状っぽい どこかで見たことのあるような どこにでもあるような「 普通の絵馬 」になりそうでしかありませんでした
僕ら( 野村高校 )の絵馬はそれでよいのか 「 僕らでなければ描けない 」絵馬は何なのか
2年前の辰年に 描いた絵馬が思い浮かびました
暴れてしまい 水害で5人の方の命を奪ってしまったことを 泣いて悔やんでいる 龍(水の神)
そんな 「 自分を責め 苦しみ続けている龍 」を
和解の神である菊理姫命(ククリヒメノミコト・三嶋神社祭神)がやさしく慰めている絵馬
姫に慰められ 龍は泣き 涙を落とします
見えにくいかもしれませんが 龍の落とした5粒の涙は 水害で亡くなられた方の人数
龍の頬には涙が流れた跡があります
この絵馬を描いたことであらためて 野村で絵馬を奉納することの意味を考えるようになりました
「 野村の高校生 」が描くからには 「 野村の 」 願いや祈りが込められていなければ ・・
今回の馬の絵馬も そこからまた 考え直すことにしました
奉納する三嶋神社さんは 洪水の被害に遇って 以前の絵馬が全部流されてしまった
2年前の絵馬では 龍が涙を落としている場面を描いた
あの涙はその後どうなったのか 涙のまま置き去りにしてよいのか
馬は 神が人の世に現れるときの乗りものであるという
三嶋神社の三柱の神( 大山祇大神 大雷大神 菊理姫命 )のどなたが その馬に乗るのか
大山祇大神(オオヤマツミノカミ)は 山の神 大雷大神(オオイカヅチノカミ)は 雷の神
菊理姫命(ククリヒメノミコト)は古事記には出てこず 日本書紀の異伝に 一度だけ出てくる 不思議な神様
死者の世界に行ってしまった妻のイザナミに会いたくて 迎えに行った夫のイザナギ
黄泉の国の出口で言い争いになり その場に菊理姫命が現れ 何かを話す
イザナギはそれを褒め 納得したことから「和解の神」とされている
いろいろ考えた結果 今回の絵馬は
2年前の龍の絵馬のその後 「 龍が流した涙が どうなったか 」の物語にしてみたい
1枚のレコード盤 の両面 のように A面(龍)の続きが 今回の絵馬(B面)
5W1H的に表現すると
自然(時に猛威を振るう)と人(死者も含む)を和解させる神(菊理姫命) (who)
龍が流した5粒の涙は やがて5つの御霊(みたま)となっている ( when, what)
白い神馬に乗った菊理姫が 清らな天上の世界で
その御霊を 優しくふわりと抱いて 慈しむように見つめている ( where, how )
そんな「祈り」「救済」の世界を表現する絵馬にしたい ( why )
方向性がやっと決まりました
部員みんなで その場面を絵にするアイデアを出し合います
菊理姫が乗っている馬が立っていると高さが出て どうしても全身が小さくなってしまいます
場面を切り取ってアップにすると「絵になる」のですが 馬や姫の体が切り取られてしまう
個人の絵画作品としては「あり」なのですが 奉納絵馬としては両方の全身をきっちり入れたい
解決策として 馬に乗っているのではなく 馬から降りたらどうか
馬と姫の両方が座った状態にすると 馬が立っているときより全体が低くなるので
双方が大きめに描け 横長の画面のなかでバランスがとれそうです
ですが 姫と馬との間の関係性が出て 姫の動作のねらいが伝わりにくくなってしまいます
なかなかこれといった感じになりません またまた行き詰まってしまいました
去年卒業して 美術系の大学に進学した美術部 OG がいます
彼女ならどう表現するだろう
野村ダムの改修工事をしている清水建設さんの看板の原画を 去年美術部が描いたことがご縁で
彼女のデザインした「のむだむちゃん」がキャラクター化される程の才女です
夏に帰省した時には 紙粘土で立体化した「のむだむちゃん」を持ってきてくれました
先日 清水建設の所長さんが美術室に来られた際に お見せしました
「 かわいすぎ です!」
大感激され 何枚も写真を撮って 職場の同僚さんたちに即座に紹介されていました
彼女の弟で部長の兵頭君に頼んで 彼女にも考えてもらうことにしました
翌日すぐに 弟くんから彼女のアイデアスケッチを2枚もらいました
2枚目の絵を見たとき 正直ちょっと言葉が見つかりませんでした
こちらが思い描いていたイメージそのまま いや それ以上の
優しさと いたわり 祈り に満ちた絵が届きました
あとで本人に聞いたら 2枚を2時間で ささっと描き上げたそうです (おそるべし)
暗闇の美術室に光が差し込みました この方向しか考えられない
馬をなんとかすれば横長の画面に入りそうです
姫の部分だけ切り抜いて貼ったものに 馬をどうするか全員でアイデアを出し合います
やはり馬の足の長さが問題です またまた行き詰まってしまいました
そんなとき 1年生の松本君が 同じクラスの絵の得意な女の子にも相談してくれていました
箏曲部で忙しいなか 文化祭でも美術部のバザーを手伝ってくれた恩人
彼女が考えてくれたのがこの絵
馬を座らせることで バランス良く全身が入っています
この手があったか 今回 2人目の救いの女神が現れました
これなら人物の大きさも確保できて 横長の画面に収まりそうです
2人の絵を基にデッサンをしてみます
絵馬の寸法にきれいに入りました
画面の両側には 「大山祇大神」「大雷大神」の二柱の神をデザイン的に入れてバランスを取ります
何度もつまづきその都度に助けてくれる人が現れて 今回の絵馬の設計図がやっとできました
姫神を描く際に助けてくれたのが 二人とも同じ名字の女の子だったのも 不思議な感じです
さっそく制作に取りかかります
終業式の日から 奉納までの1週間 普段の超ホワイト美術部は
ブラック顧問率いる 超ブラック美術部 に変貌します
まずは経年劣化防止のために シェラックニス を塗ります
シェラックは 天然物をアルコールで溶解した本物 を使います
翌日 サンドペーパーで軽く研磨して平滑にします
袖をまくっておくべき でしたね
着彩(本制作)1日目
今回も全体を 弁柄色で下塗りします
金の塗装もいい感じになり 上塗りの絵の具の定着もよくなります
本番の色を塗る際に 線の部分を塗り残すことで 境目もはっきりします
何より 絵馬全体を全部塗ってしまうと ほとんど終わった気がして 精神的に楽になります
原画を実寸に拡大コピーしたものを貼り合わせていきます
貼り合わせた原寸原画の下に カーボン紙を敷き詰め
赤ボーペンで丁寧にトレースします
冬休みに入ってからの制作なので 普通科の部員2人は 午前中は補習中で制作できません
午前中は畜産科1年生の2人だけで頑張ってくれています
午後から普通科の2人も参加 まず一番面積の大きい色から塗ります
丁寧に面相筆で輪郭を決めて 平筆でひたすら塗ります
ここ2年はベースを金色にしましたが 今回は絵馬の額の部分だけ金色にします
背景の色が塗り終わりました 全体像がなんとなく浮かび上がってきました
次に面積が大きいのが馬の体の色 そして菊理姫の上着の白色
輪郭をそれぞれ決めていきます
1日目終了 立てかけて全体のバランスを確認します
着彩2日目
早朝から畜産科1年生2名が頑張ってくれています
あと3日で奉納なので 手分けして効率よく進めます
藤田君は馬の色を 森下君は額の金色を塗っています
金色は 1回塗りでは薄く見えるので3回以上は塗り重ねる予定
なかなか発色してくれないので心が折れそうになります
馬の体が終わったので 尻尾に取りかかります
本当は全部塗りつぶして 後で線を入れれば簡単なのですが
今回は敢えて 線を残しながら塗りました
微妙な筆跡や濃淡で 同じ色でも表情が豊かになると考えたためです
悪魔のような顧問です
午後は補習が終わった普通科の2人も参戦
戦力アップです( それでも4人ですが )
広い部分が終わったので 細部を各自が分担して塗っていきます
直角が多い幾何学的な部分は 筆を使うよりマスキングテープが有効 こうすれば画力の有無は問題ありません
みんなひたすらに 黙々と制作しています 色味も増えて完成の雰囲気が出てきます
金の枠も塗り重ねて 緊張感が出てきました
後は左右の丸 と人物の肌の色 等を残すだけです
実はこの時点では 丸の色をどうするか決まっていませんでした
2日目終了
3日目
左右の丸の色を決めなければなりません
今回の絵の配色を 授業で教えている法則に当てはめると
背景は黄緑で 赤 緑 黄 青紫 はすでに使っています
ということはオレンジを入れれば バランスがる取れることになる
自分で教えていながら 大事なことを忘れて 迷っていました 反省
丸の周囲もマスキングテープで処理します
中央の大きな丸の中心は画面の高さの黄金比の位置
去年は楕円にしましたが 今回は完璧な真円にして神性を出します
何度も塗り重ねて オレンジの塗りむらをなくす
マスキングテープをはがします しっかり貼っているので はがすのもひと苦労
ピンセットも使って 画面の絵の具を傷つけないよう 慎重にはがします
オレンジの丸に文字を入れるのは藤田君
同じ太さの線に見えるよう慎重に面相筆で描きます
卒業した舟本さんの後継者が育っています
画面の下部の緑の丘には 菊理姫なので菊を咲かせます
大輪の派手な菊ではなく 高知で牧野富太郎博士が発見した日本の在来種
「ノジギク」の控えめで清楚な美しさが菊理姫にふさわしい
花言葉は 「控えめな美しさ」 「変わらぬ想い」 などのようです
森下君の画力が ここに来て一気に上がってきました
今回3人の1年生で菊を描きました よく見ると それぞれ違います
野村高校で絵馬を描くのが夢だった松本君
「夢がかなったね よかったやないの」
「こんなに大変だとは思っていませんでした」
ここからは細部の仕上げ
描き加えたり 線のゆがみを直したり
塗り残し 塗り間違いの修正
各自が気付いたことをやってくれています
3日目終了
結局全員が 夕方6時過ぎて 暗くなってもやってくれたおかげで
菊理姫のお顔を残して ほぼ完成といってよい感じになりました
ちなみに この日12月24日 世間は クリスマスイブ
「早く帰してあげんといかんやろ」と妻に怒られました
部員が帰った後 ひとりで絵を眺めていると 顔の向きが気になってきました
上半身の向きと顔の向きが同じで やや横向きなので 素っ気ない感じがします
OG の原画の方が もっと優しいなあ
慈しむように眼差しを向けるとき
顔がもっと近づいて ちょっと首を傾けると 優しさが出るのでは
顔の向きを変えて検討してみます
こちらの方が どうも良いようです
彼女にはいろいろ勉強させてもらいます
4日目 奉納前日 午前
画面の下の左右に 水色があった方がよい感じなので
霧に浮かぶ野村の山なみ を描き加えます
美術室から見える山の形を参考にして
山の色と霧の色の境目を いい感じに仕上げる藤田君
森下君は ごくわずかな線のゆがみの修正
午前中 この2人がいなければ ここまでたどりつけませんでした
ありがとう
4日目 午前終了
下の方に山の水色が入ったことで 色彩のバランスもよくなり
野村らしさ 神聖な感じも加わりました
あとは 髪の毛の色 みたまの色 三柱の神様の名前入れ を残すだけで完成・・
補習の終わった2人も加わって 午後には余裕で仕上げられそうです
ひと息ついて絵を眺めていると 気になるところが でてきました ・・
左の羽衣と白い円の間が広すぎる 馬の顔の左側の空間が寂しい
右の羽衣の端が円と重なって はっきりしてない 画面の左側にも青色がほしい
これらの違和感に 気付いてしまったからには 解決しなければなりません
そのままにしておくと 一生後悔しそうです
現状を写真に撮って 印刷したものを配って 全員で解決方法を考えます
みんなのアイデアを総合して せっかく完成した部分に変更を加えます
新たに塗ったり 塗りつぶしたり 線を描き加えたり・・
顧問は悪魔です
午後から急遽 総動員で変更箇所の描き直しと 細部の描き込み
怒濤のラストスパートです
連日のブラック部活も4日目後半
ここに来て 全員の戦闘力が一気に上がった感じです
細い線の引き方も ここ数日で格段にうまくなりました
部長の兵頭くん 唯一の絵馬経験者
線の引き方や塗り方に安定感が出てきました 安心して任せられます
修正前の状態(昼)
修正後
羽衣の感じがよくなりました
急な変更があったので予定が遅れてしまいましたが
これ以上遅くまで居残りはさせられません
4日目 いったん終了
龍の涙が みたま になった部分は この絵の眼目です
絵の具では出せない 明るさと色でなければなりません
エアコンを止めて 純金箔を貼ります
若いとき買っておいてよかった
5日目 奉納当日 午前
早朝から雪でしたが 2人ともいつも通り到着 2人だけで最終仕上げです
最後に 箔入れペンで 三柱の神のお名前を 金で入れていく
森下くんには枠に校名を入れてもらいました
昼前に何とか完成しました
最後に容器を洗って仕事納め 雪の日の水は冷たい
午後 三嶋神社さんに奉納
絵馬だけ早めに持って行ったので 補習をしていた2人は現地で名前を書き込んでいます
設置前に記念写真
卒業生で今回の原案制作者の兵頭さん 教頭先生とも一緒に 無事奉納させていただきました
今回 なんと拝殿の中に入らせていただきました
拝殿の中に2年前の龍の絵馬がありました
普通は外にそのまま設置されているのですが
この絵馬は 雨風で劣化しないよう特別に大事にされているようで 感動しました
野村の水害を悔やんでいる龍の絵馬であることなど
宮司さんから丁寧に説明していただきました
絵馬の下には 制作者の名前と 絵馬に関する説明を宮司さんが付けてくださっています
拝殿向かって右側には 地元の看板屋さんが作られた絵馬もありました
去年の へびの絵馬 お久しぶりです
新作の絵馬は 毎年この場所に設置されます
大功労者の先輩も一緒に
今回も 何度か迷ったり つまづいたり の連続でしたが
いろんな人に 不思議と助けられて 無事完成 奉納することができました
部員の諸君 よく頑張ってくれました
助けていただいた方々 本当にありがとうございました
よい新年でありますよう
野村高校 美術部