移動動物園を実施しました
2025年6月23日 10時52分6月21日(土) 八幡浜市保内町にある地区交流拠点施設「みなせ」で開催された「からみ市」で移動動物園を実施しました。子どもたちは、動物たちに興味津々で、おそるおそる触ったりリクガメと一緒に写真を撮ったりと楽しんでいました。
6月21日(土) 八幡浜市保内町にある地区交流拠点施設「みなせ」で開催された「からみ市」で移動動物園を実施しました。子どもたちは、動物たちに興味津々で、おそるおそる触ったりリクガメと一緒に写真を撮ったりと楽しんでいました。
岡山理科大学の教授に来校いただき、野村高校の牛の採卵を行いました。結果は思うようにはいきませんでしたが、獣医さんしかできない処理を間近で見ることができ、貴重な経験となりました。採卵と受精卵移植は、効率的な経営をしていくための重要な技術になります。こういった学びを将来に生かすことができるよう、頑張っていきます。
6月14日(土)に西予市宇和文化会館で行われた桜ヶ丘コンサート(宇和高校主催)に、本校吹奏楽部が出演させていただきました。
今年度は吉田高校も参加し、3校合同演奏となりました。各校部員が20名を切っており、少人数ながら日々練習に励んでいるところですが、今回は総勢38名での演奏となり、普段は経験できない大人数での合奏を楽しむことができました。
来年3月には、再び3校で集まり、「つくしコンサート」が行われます。滅多に経験できない大人数での演奏の機会を、一回一回大切にしていきたいと思います!
6月14日(土)に松山市のNPO法人「セカンドペンギン」さんの「小さな冒険キャンプ~梅雨~」の搾乳体験が本校で行われました。
昨年度からスタートした「わくわくモーモースクール」ですが、キャンプにやってくる60名近い子どもたちを相手にするのは初めての経験でした。
搾乳体験チーム、牛のお世話チーム、動物ふれあいチームに分かれ、30分ずつでローテーションしながら行いました。
元気いっぱいで興味津々の年中から小学校3年生までの子どもたちに圧倒されながらも、畜産科や動物ふれあい部で学んだことを発揮して楽しい時間となりました。
6月15日(日)に愛媛県総合運動公園相撲場で行われました四国総体の結果を報告します。
団体戦:優 勝(2年連続6度目)
個人戦:第3位 兵頭 瑛太
第5位 三瀬 櫻 渡邊聡一郎 兵頭 央脩
80kg級:第3位 宇都宮蒼史
第5位 氏本 京矢
100㎏級:優 勝 河野 竜士
第5位 古田凜太郎 という結果でした。
団体戦優勝によって、9月6日(土)に行われる「令和7年度 第65回全国高校相撲宇佐大会」への出場権も獲得することができました。
選手16人、マネージャー2人が同じ思い・同じ熱量で取り組んできたことが結果に結びつき、非常にうれしい優勝となりました。いつも仕事終わりに胸を貸してくださる先輩方、そして本校の土俵で一緒に稽古している小学生・中学生も多数応援に駆けつけてくれ、その応援のおかげでこのような結果を残すことができました。本当にありがとうございます。
次は7月5日(土)に愛媛県総合運動公園相撲場で行われる国民スポーツ大会愛媛県予選に向けて、気持ちを新たに頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
先月、農業クラブフラワーデザイン競技県大会において、最優秀を受賞した2年生有間さんの取材がありました。実習の様子、実家について、フラワーショップ西川さんから指導を受ける様子などを撮影していただきました。
是非ご覧になってください。
実習中にインタビューを受けている様子
フラワーショップ西川さんにて、大会当日の作品を再現しました。
はじめはカメラが気になりましたが、NHKの山下記者の温かい取材のおかげで、いつもの調子でできるようになりました。
ほぼ同じような出来映えで仕上げることができました。
仕上がった作品はしばらくの間、学校事務室前に展示しています。
6月13日(金)7限目、ホームルーム活動の研究授業が行われました。グループワークや発表、ロールプレイングなど様々な手法を用い、各学年にあったテーマに沿って、工夫を凝らした授業が展開されていました。
野村高校は今週月曜日から公開授業週間となっております。本日12日は中高連絡協議会の関係もあり、多くの中学校の先生方に授業を参観してもらいました。
公開授業は明日13日(金)の6限目までとなっております。
本校では、「総合的な探究の時間」の一環として、平成30年7月豪雨で被害を受けた地域を元気づけることを目標に、「菜園共創プロジェクト」に取り組んでいます。
このプロジェクトは、地域の皆様とともに花や野菜を育てながら、人と人、心と心をつなぐことを目指す活動です。6月6日(金)の探究の時間には、どすこいパークにある畑にヒマワリ、千日草(せんにちそう)、ゼラニウム、メランポジウム、日々草(にちにちそう)、ペチュニアの6種類の花を植えました。
ヒマワリの明るく力強い黄色は、復興への希望を象徴し、他の花々もそれぞれ美しい色や姿で畑を彩ってくれます。暑さに強く、長い期間咲き続けるこれらの花は、「地域を明るく元気にしたい」という私たちの思いを表しています。
また、6月4日(水)には「のむら復興まちづくりデザインワークショップ」に参加しました。
今回は「菜園・管理棟を使った活動企画を考えよう」というテーマで、地域の方々や大学生と一緒に意見を出し合いました。管理棟を地域交流の場として活用するアイデアなど、さまざまな提案が出され、高校生として地域にできることを改めて考える良い機会となりました。
これからも地域の方々とのつながりを大切にしながら、活動に取り組んでいきます。
本校では、昨年度から月1回のモーカエルデー(No部活動No残業Day)を実施しています。今月からその取組を後押ししてくれるこんな人形が生徒と職員の玄関にお目見えしました。
2体の人形にはこっそり名前がついているそうです。また、随所にさまざまな工夫が凝らされています。
次のモーカエルデーでは、この子たちにも注目してみてください。