11月19日(木)に、西予市野城総合福祉協会の方にご来校いただき、介護体験出前授業を行いました。
今回は高齢者疑似体験キットを使用し、校内を回ってみました。
生徒の感想は以下のとおりです。
「キットをつけると想像以上に体の自由がきかなくなった。普段何気なくしている起き上がりや階段の昇降がとてもきつかった」
「今までは介護をする人を見て何も感じなかったけど、実際にやってみるととても気を遣うことが多く、難しく感じた」
コロナ禍にもかかわらず御協力いただいた職員の皆様に感謝申し上げます。
学校生活
3年生絵画の授業の製本、2冊目です。
今回は花布(はなぎれ)を自分でつくります。
キャラコを細く切って、細い麻ひもを接着したものに、絹糸で編んでいきます。
ミルクとシルクの町 野村町ではないですが、
花布は絹糸(シルク)が一番。艶が全然違います。
各自、自分の本の出来上がりをイメージして糸の色を選びます。
今回は2色、それぞれ針に通して麻ひもをくるむように縫っていきます。
糸がねじれたり緩んだり、隙間ができてしまうと仕上がりが悪くなるので、
ここからは只管(ひたすら)根気と集中力あるのみ。
ちくちくと編んでいきます。
「これを仕事にしたい」という声も出るほど熱中してくれています。
花布、市販品を使ってもいいのですが、
花布、しおりひも等の配色まで、すべて自分の思い通りの作品にしたいもの。
花布は余り目立つものではなく、普段の生活ではほとんど見向きもされません。
そういえばそんなもんがあったなあ
あれって名前があるん?
そんな扱いです
だからこそ、自分で一から作る意義があると思っています。
本当にいいものは、見れば見るほど、細部にいたるまで作り込まれ、
見る側にその気さえあれば、発見と驚きをあたえてくれます。
全体は細部の集合体ですから、細部までおろそかにしないこと、
人生の細部も丁寧に生活したいものです。
学校生活
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これからますます感染症対策が必要になってくる季節です。手洗い・マスク・消毒などの基本的なこと、そして部屋の換気も重要です。ひとりひとりが気を付けることはもちろんですが、クラス全体、そして学校全体で取り組んでいけるよう、互いに声をかけ合い予防策を実践しましょう。
学校生活
10日間の研修を終え、本日でお別れとなります。
昨日は「社会と情報」の研究授業。「著作権」について学習する機会を持ちました。
お疲れ様でした。
学校生活
11月16日(月)3名の先生方が校内研究授業をされました。
皆さんICT機器を効果的に活用し、良い研修機会が持てました。
ありがとうございました。
<数学Ⅱ> ロイロノート研修会かと思うくらい。生徒たちも楽しそう。
<化学> 実験にも果敢にチャレンジ。若さだけではない。風格も兼ね備えてます。
<家庭基礎> 生徒たちの真剣に取り組む様子が印象的。自分まで受講してる気に。何マジック?
畜産科
1年生畜産科対象に林業教室を実施しました。
内容はチェンソー体験、ドローン操作、シミュレーター操作、林業重機操作の4つを八幡浜支局森林林業課・西予市森林組合の方々に教わりながら全員が体験しました。日頃見たことはあるものの初めて触れる機械でしたが、丁寧に教えてもらい満足いく操作ができたようです。
部活動
11月15日(日)、県民文化会館にて、愛媛県高等学校総合文化祭が行われ、
日本音楽部門の発表会に参加しました。本校は「花舞」を演奏しました。
マスクをして、無観客での開催となりました。(他校の生徒は見てくれました。)
そして、なんと優秀賞。
応援くださった皆様、ひとまず、ご報告まで。
この喜びを励みに今後も努力していきます。
畜産科
プランターと花壇に冬の草花、パンジー・ビオラ・ハボタンを植えました。
今年の春にとう立ちした切り花用ハボタンをそのまま残してみたところ、夏でも咲く(正確には葉をつける)ことが分かりました。そこで、花壇で切り花用ハボタンの永年栽培に挑戦します。
学校生活
図書室にて、ICT(デジタル教科書)&ホワイトボードで授業をしております。
iPadの導入やWi-Fiの整備もあり、野村高校どんどんICT化が進んでいます。
テストが多い!と言われますが、とても雰囲気の良い6名で、楽しく授業しています。