野村高校の普通科２・３年生（地域学専攻メンバー）が令和３年度の「探究の時間」に取り組んできた菜園共創プロジェクトについてご紹介します。

平成30年7月豪雨の被災地となった愛媛県西予市野村町では、住民協働による復興まちづくりが行われています。菜園共創プロジェクトはその一環として、地域のみなさんや愛媛大学と協働しながら、野村高校生が自らのアイデアで菜園を試行・活用し、活動の発信を行っています。

たくさんの人のご協力や応援のもと、今後もプロジェクトは続いていきます！

鈴木オーナーが西予市の補助金を活用して、トイレの改修をしてくださいました。

和式から洋式に改修していただき、生徒が非常に感謝しています。

洗濯機も屋外から部屋の廊下に移設してもらい、洗濯時の冬の寒さから救われました。

ありがとうございました！！

学年末考査を利用して、第２回農業鑑定競技校内大会が実施されました。

１学期末考査に行われる第１回大会と合わせて、最も優秀な成績を修めた生徒が全国大会へ出場します。

令和３年度は１年生の飯田さんが出場し、全国最優秀を受賞しています。

令和４年度は北陸大会（石川、富山、福井）です。全国目指して頑張りましょう。

問題を一部掲載しますので、みなさんもチャレンジしてみてください。

正解は↓

答え

１５：ヒガンバナ

２４：麦わら

２７：卵殻厚さ計

５０：95.4％

hoken0402.pdf　←ここをクリックしてください。

感染症対策に加え、これからの季節は花粉症対策も必要ですね。早めの対策を。

本日、3年生の登校日に合わせて、消費者支援講座が開催されました。各クラスでリモートでの受講となりましたが、西予市消費生活センターの芝相談員様よりわかりやすく事例を紹介していただきました。特に本年４月から成年年齢が２０歳から１８歳に引き下げられることにより、さまざまな契約が本人の意思で可能となります。自分の行動一つ一つに責任を持ち、気をつけて新生活を送ってほしいと思います。

玄関前のタイルの黒ずみを清掃してくれています。

地味な作業ですが少しずつきれいになっています。

 同窓会館である「あやぐも館」の片付けをしている時に、小中学生のころに習字を習っていた先生の作品を見つけた。赤松光栄先生の書である。日曜日には弟と二人で歩いて今田の先生宅を訪れ、墨を摺り、練習した日々を思い出した。

　朱子学の祖、朱熹の勧学文である。

謂(い)う勿れ　今日(こんにち)学ばずして来日(らいじつ)ありと
謂(い)う勿れ　今年(こんねん)学ばずして来年(らいねん)ありと
日月(じつげつ)逝(ゆ)きぬ　歳(とし)我と延びず
嗚呼　老いたり　是れ誰(た)れの愆(あやま)ちぞや

　朱子学の祖、朱熹の勧学文である。　

来年度行われる四国総体2022を盛り上げようと、宇和島東高校から始まったカウントダウンリレーですが、

宇和高校三瓶分校さんからバトンを受けとり、本日は野村高校が行います。

全国高校総体まで

１８０日となりました！！　★八西・宇和島地区では、宇和島市で卓球が行われます！★

こんにちは。野村高校四国総体学校推進委員会です。カウントダウンリレーの実施に向けて、運動部の皆さんに協力していただき、バレーボール・卓球ラケット・バスケットボールを使って「１８０」の文字を作りました。各部へお願いすると♡賑やかに盛り上げてさっと協力してくれました。

この「チーム野村」の精神でインターハイも盛り上げていきます！

☆協力していただいた各部の選手の皆さんありがとうございました☆。

☆次回のカウントダウンリレーは、宇和島東高校津島分校さんです。お楽しみに～☆☆☆

　近畿野村高校同窓会会報　みどりヶ丘　21号が届きました。

　毎年職員一同楽しく読ませていただいています。

　会報では近畿野村高校同窓会の島田恵子会長様はじめ、いつも野村高校を応援してくださっている方々の

メッセージが沢山掲載されます。また、本校の山口衣織さんの油絵を表紙に掲載いただきました。

　県外等で活躍されている同窓生には、ユーチューバー「はなおでんがん」が配信した野村高校の動画を見て

ふるさとを思い出し、喜んでいただいたことが見受けられます。遠く離れても母校の様子を感じていただける

のは動画配信の素晴らしいところですね。

　編集局長は三瀬秋男氏で、いつも野村高校同窓会を盛り上げるために広報活動を行ってくださり、

今回は全国募集についても取り上げた内容にしていただきました。これは、三瀬さんが毎年私たちと

こまめにコンタクトしてくれるから成しえることです。

　近畿同窓会の中にはほかにも強力な支援者が存在します。　新生会病院の名誉院長　和氣隆三氏です。

いつも気にかけていただき、激励と支援をいただいています。

　野村高校が発展していけるのは、生徒・保護者様のみならず、地域の皆様そして全国に広がる同窓生の応援

であると強く感じました。本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

（学校同窓会関係者等で近畿野村高校同窓会会報誌を読みたい方は学校にご連絡ください。）