冬休み中もコロナ対策をおねがいします
2020年12月23日 16時56分今年もあとわずかになりました。
コロナ禍に始まった新年度、まだまだ収まりそうにありません。
校内にコロナを入れないぞ の思いで
生徒玄関に「あまびえ」を5月から置いてきました。
「サンタびえ」(25日まで)
来年のえとの「うしびえ」
に入れ替えておきます。
生徒の皆さん、年末年始もコロナ対策に十分気をつけて
新学期も元気に登校してください。
保健厚生課
今年もあとわずかになりました。
コロナ禍に始まった新年度、まだまだ収まりそうにありません。
校内にコロナを入れないぞ の思いで
生徒玄関に「あまびえ」を5月から置いてきました。
「サンタびえ」(25日まで)
来年のえとの「うしびえ」
に入れ替えておきます。
生徒の皆さん、年末年始もコロナ対策に十分気をつけて
新学期も元気に登校してください。
保健厚生課
3年2組福井星奈さん、冨永亮政くん、三瀬陽生くん、今内康太くん、2年2組二宮海翔くん
が日本学生科学賞愛媛県審査で優秀賞を受賞しました。
テーマは「野村の土壌動物による環境診断(~愛宕山・ブナ原生林・大野ヶ原の土の生き物たち~)」です。総合的な学習の時間で行っている2年間の探究活動の結果が表彰されました。
動画配信などで背景にするボードを作成しました。
のむ太郎があしらわれた、野村高校オリジナルの壁紙です。
貸し出しできますので借りたい人は伊原まで。
終業式、HR終了後、寮生・下宿生・野城地区外生徒による懇談会が
行われました。遠方から野村高校に来ている生徒25名が、活性化
連絡協議会の会長さん、同窓会長さんと懇談を行いました。今後の
高校生活を充実したものにするための要望などについて、和やかな
雰囲気のもと、意見交換がなされました。
3学期に、全員が元気な顔で、再び登校してくれるよう祈ってます。
3年生絵画の授業での製本、2冊目が完成間近です。
今回取り組んでいるのは本格的な Springback(スプリングバック)製本、
ドイツ式をベースにした帳簿製本です。
「花布(はなぎれ)」も自分で編んだので、1作目より時間がかかっています。
前回の授業で本体がほぼできあがりました。
あとはボール紙の本体に、布や皮の風合いの紙で仕上げていきます。
今回の肝となる部分は背の「スプリングバック」。
表紙を開くと中身が「ポン」と飛び出し、真っ平らになるかどうか・・・
全員見事に「ポン」と開きました。
思わず「おお~」の声が上がります。
この「ポン」の感じは、実際開いてみないとわかりません。
けっこう感動ものです。
紙面が真っ平らに開くので、まさに「書くため」の製本方法。
200年前にイギリス人が発明したそうで、会社の帳簿やゲストブックに使われました。
この後の仕上げですが、今回は背の部分にバンドを付けた仕上げにしてみます。
もともとは背とじひものふくらみですが、時代とともに形だけ残ったスタイルです。
いわば偽バンドですが、せっかくなのでハリーポッターにでも出てきそうな、格調高い古い本のスタイルにしてみます。
背の部分にボール紙を細く切ったものを貼り付けていきます。
ちなみにこのグレーのボール紙は授業で使い終わったペーパーパレットの台紙です。
接着が済んだら、完成をイメージして表紙に使う用紙(皮の風合いの紙)を用意します。
とりあえず今年(2学期)はここまで。
続きは年明け3学期です。2学期中に終わるつもりでしたが時間がかかってしまいました。
表紙は色の違う皮(紙ですが)をモザイクにしたものにもできるので、
どんなデザインの作品に仕上げてくれるのか楽しみにしています。 続く
1年生畜産科の「家庭総合」という授業で作成していたエプロンが完成しました!みんな丁寧に仕上げ、とてもよい仕上がりとなりました。来年度はこのエプロンを着用して調理実習を行う予定です!今から楽しみですね♪
今年挑戦したのは、種から香味野菜を育てること。イタリアンパセリとパクチー。
パクチーを種まきするのにはこつがあって、蒔く前に2つに割ること。これで発芽率がアップする。2週間後には芽が出てきているのを見ることができる。秋まきは9月か10月がよい。数週間後には収穫できる。
我が家では何度も食卓に食卓に上ったこの2種だが、今日はおすすめの料理を紹介しよう。パクチーと温州みかんのサラダ。意外に思われるだろうが、パクチーとみかんはすばらしい取り合わせなのだ。作り方はとても簡単。みかんは皮をむき、一口大に切り、パクチーと合わせるだけ。最近気に入っているノンオイルドレッシング「うま塩味」と胡麻油で和える。醤油味のドレッシングでもいけると思われる。パクチー好きにはぜひトライしてほしい。
次の目標は、茎や葉を収穫した後、茎と根っこでパクチーを水栽培できないかということ。冬は種からの栽培は難しかろう。できないのなら、「作ってしまえばいいじゃない」となるか。