西予・野村 活性化 高校生が考察
2020年11月27日 17時36分10月23日 愛媛新聞掲載 掲載許可番号(d20201119-5)
10月23日 愛媛新聞掲載 掲載許可番号(d20201119-5)
10月1日 愛媛新聞掲載 掲載許可番号(d20201119-4)
10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、今治スポーツパークで県新人大会が行われました。野村高校も個人2ペアと団体戦に出場しました。結果はとても悔しいものでしたが、部員たちは来年の総体に向けて気持ち新たに練習に取り組み始めました。応援に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。引き続き、部員を見守ってください。
P.S. 報告が遅くなりました。申し訳ございません。
毎年この時期に行っている、日頃、教材として命を捧げていった動物たちの供養のために、畜魂慰霊祭を行いました。
その後、収穫感謝祭をしました。今年は密を避けるために屋外での実施となりました。日頃の行いが良いのか雨も上がり外での会食が実現しました。
愛媛県高等学校野球連盟OB会様より、野球部の3年生6名にタオルをいただきました。
「がんばったことは、きっと、つながる。」
高校時代に頑張った部活動の経験はその後の人生の大きな糧となるという励ましの言葉がありました。
高校時代の思い出を持って、これからの人生を強く歩んでいってほしいと思います。
本日で教育実習生の研修が終了します。実習の先生方よりお勧めの本をご紹介いただきました。
詳しい内容は プルメニュー → 各種情報 → 刊行物等からご覧いただけます。
11月19日(木)に、西予市野城総合福祉協会の方にご来校いただき、介護体験出前授業を行いました。
今回は高齢者疑似体験キットを使用し、校内を回ってみました。
生徒の感想は以下のとおりです。
「キットをつけると想像以上に体の自由がきかなくなった。普段何気なくしている起き上がりや階段の昇降がとてもきつかった」
「今までは介護をする人を見て何も感じなかったけど、実際にやってみるととても気を遣うことが多く、難しく感じた」
コロナ禍にもかかわらず御協力いただいた職員の皆様に感謝申し上げます。
3年生絵画の授業の製本、2冊目です。
今回は花布(はなぎれ)を自分でつくります。
キャラコを細く切って、細い麻ひもを接着したものに、絹糸で編んでいきます。
ミルクとシルクの町 野村町ではないですが、
花布は絹糸(シルク)が一番。艶が全然違います。
各自、自分の本の出来上がりをイメージして糸の色を選びます。
今回は2色、それぞれ針に通して麻ひもをくるむように縫っていきます。
糸がねじれたり緩んだり、隙間ができてしまうと仕上がりが悪くなるので、
ここからは只管(ひたすら)根気と集中力あるのみ。
ちくちくと編んでいきます。
「これを仕事にしたい」という声も出るほど熱中してくれています。
花布、市販品を使ってもいいのですが、
花布、しおりひも等の配色まで、すべて自分の思い通りの作品にしたいもの。
花布は余り目立つものではなく、普段の生活ではほとんど見向きもされません。
そういえばそんなもんがあったなあ
あれって名前があるん?
そんな扱いです
だからこそ、自分で一から作る意義があると思っています。
本当にいいものは、見れば見るほど、細部にいたるまで作り込まれ、
見る側にその気さえあれば、発見と驚きをあたえてくれます。
全体は細部の集合体ですから、細部までおろそかにしないこと、
人生の細部も丁寧に生活したいものです。
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これからますます感染症対策が必要になってくる季節です。手洗い・マスク・消毒などの基本的なこと、そして部屋の換気も重要です。ひとりひとりが気を付けることはもちろんですが、クラス全体、そして学校全体で取り組んでいけるよう、互いに声をかけ合い予防策を実践しましょう。