教育実習の兵頭先生、本日お別れです。

2020年11月17日 07時45分
学校生活

10日間の研修を終え、本日でお別れとなります。

昨日は「社会と情報」の研究授業。「著作権」について学習する機会を持ちました。

お疲れ様でした。

校内研究授業を実施しました。

2020年11月17日 07時30分
学校生活

11月16日(月)3名の先生方が校内研究授業をされました。

皆さんICT機器を効果的に活用し、良い研修機会が持てました。

ありがとうございました。

 

<数学Ⅱ> ロイロノート研修会かと思うくらい。生徒たちも楽しそう。

 

<化学> 実験にも果敢にチャレンジ。若さだけではない。風格も兼ね備えてます。

 

<家庭基礎> 生徒たちの真剣に取り組む様子が印象的。自分まで受講してる気に。何マジック?

 

 

 

 

林業教室をしました。

2020年11月16日 19時41分
畜産科

1年生畜産科対象に林業教室を実施しました。

内容はチェンソー体験、ドローン操作、シミュレーター操作、林業重機操作の4つを八幡浜支局森林林業課・西予市森林組合の方々に教わりながら全員が体験しました。日頃見たことはあるものの初めて触れる機械でしたが、丁寧に教えてもらい満足いく操作ができたようです。

 

 

筝曲部より報告

2020年11月16日 18時10分
部活動

11月15日(日)、県民文化会館にて、愛媛県高等学校総合文化祭が行われ、

日本音楽部門の発表会に参加しました。本校は「花舞」を演奏しました。

マスクをして、無観客での開催となりました。(他校の生徒は見てくれました。)

 そして、なんと優秀賞。

応援くださった皆様、ひとまず、ご報告まで。

この喜びを励みに今後も努力していきます。

栽培班も頑張っています。5 冬支度+挑戦

2020年11月12日 19時26分
畜産科

プランターと花壇に冬の草花、パンジー・ビオラ・ハボタンを植えました。

今年の春にとう立ちした切り花用ハボタンをそのまま残してみたところ、夏でも咲く(正確には葉をつける)ことが分かりました。そこで、花壇で切り花用ハボタンの永年栽培に挑戦します。

2-1理系数学、少人数授業。

2020年11月11日 09時51分
学校生活

図書室にて、ICT(デジタル教科書)&ホワイトボードで授業をしております。

iPadの導入やWi-Fiの整備もあり、野村高校どんどんICT化が進んでいます。

テストが多い!と言われますが、とても雰囲気の良い6名で、楽しく授業しています。

栽培班も頑張っています。4 サツマイモ2トン

2020年11月10日 09時15分
畜産科

11月5日(木)畜産科1~3年全員でサツマイモを掘りました。今年のサツマイモ6次産業化プロジェクトの一番の大仕事でした。

目標1トン超で頑張って作りましたが、結果2tを超えました。協力してくれたみんなに感謝です。今日で6次産業中の1次産業分は終了です。

今回はサツマイモのツルのサイレージづくりにも挑戦しました。成果が出ることを期待してしばらく熟成させます。

製本 1冊目完成です

2020年11月9日 12時44分
学校生活

 

3年生絵画の授業での製本、1冊目が完成しました。

初めての本格製本でしたが、根気強く丁寧に取り組んでくれて、全員完成です。

 

 

手芸店で買ってきた可愛らしい布を使ってます。

ビニールコーティングされている布なので、水や汚れに強そうです。

見返しの紙としおりひもの黄色が表紙の雰囲気に合っています。

 

 

濃い紫の布と見返しの青がよく似合います。

この作品は角の部分の布がちょっと短めになって、折り込んだときに布の隙間が出来てしまいました。

ですが角皮(この作品は皮の風合いの紙を使用)を貼って解決しました。

布との色の組み合わせも絶妙で、いい感じのアクセントになりました。

 

 

水色の表紙の色と見返しの黄色、しおりひもの白のバランスが心地よい。

見返しの糊の量が少し多かったので表紙がわずかに膨らんでしまいましたが、

(表紙の内側が乾いたときに引っ張られた)こんな経験が次回に活きてきます。

 

 

表紙、見返し、しおりひもを青、紫系でまとめ、統一感があります。

最初から仕上がりをイメージしていたかのようなまとまりと、シックな雰囲気が漂います。

 

 

男子2名の作品。赤で全体をまとめた作品と、水色の表紙に黒の見返しの作品。

統一感とコントラストの見本のような2作品。

同じように作っても配色を変えると全体の雰囲気が変わります。

 

 

人生初の製本を記念して一枚。

自分で製本できるという達成感、制作に費やした時間が一冊の本というかたちになること、

ひとつ一つの工程を丁寧に行うことの大事さ

失敗しても 何らかの方法で解決できるということ などを味わってもらえたら嬉しいです。

何に使うか話していました、たのしそうです。

途中になっていた2冊目にさっそく取りかかります。

今度は花布(はなぎれ)を自分で糸で編み、くるみ製本ではなく帳簿製本(ドイツ式)にする予定。

野村の根気強い生徒諸君ですから期待しています。