【修学旅行 初日①】出発!!
2024年10月16日 07時25分2学年団、無事に修学旅行へ出発しました。
いろいろな経験をしてきて下さい。
2学年団、無事に修学旅行へ出発しました。
いろいろな経験をしてきて下さい。
10月13日(日)に宇和町稲生地区のお祭り「稲生フェスティバル」に移動動物園として参加しました。
今回も大勢のお客さんに来ていただいて、たくさんふれあい交流ができました。
かわいい子うさぎも大人気でした。うさぎクッキーも100袋完売しました。
また、11月にも移動動物園の予定があるので、是非来て下さい。
次のイベントは、10月22日(火)17:00~18:00に校内で動物ふれあい交流会を実施します。
野村高校にも是非遊びに来て下さい!
菜園共創プロジェクト班です。10月11日(金)の探究の時間に、どすこいパークで「マンホールトイレ」と「かまどベンチ」の設置を体験させていただきました。
マンホールトイレは、下水道管路にあるマンホールの上に簡易な便座やテントを設け、災害時に迅速にトイレ機能を確保することができます。今回は5人1組で組み立て、実際に使用するときと同じように、水を汲み上げ流してみました。
かまどベンチは、一見普通のベンチですが、中を開けると薪を入れて使える立派なかまどが出てきました。組み立ても簡単で、災害時はとても役立ちそうです。
最後に、平成30年7月豪雨のときの浸水した水位が分かる遊具の前で写真を撮りました。赤と青の境目(4.9m)まで肱川の水が溢れました。災害から6年が経ちました。災害を風化させることなく、今回学んだことも多くの人に伝えていけるように、今後も活動していきたいと思います。
畜産科3年生の「地域資源活用」で、シルク博物館に実習に行ってきました。
職場体験に来ていた中学生も一緒に参加しました。
今日は落花生の収穫作業です。この落花生の殻は染物の原料となるそうです。
落花生が土の中にできていることに驚く生徒もいました。
落花生を抜くと、根には根粒菌が!
この根粒菌が空気中の窒素を土中に固定し、肥料の三要素である窒素を落花生に供給しているんだよ!と話をしながらたくさんの落花生を収穫しました。
どこで実習をしていても、学びは繋がっています。
本校のお隣、畜産研究センターでは牛と豚の研究をされていますが、西条に養鶏研究所があります。野村高校では、愛媛県作出の「媛っこ地鶏」という品種の元親系品種の分散飼育に協力しています。
今回は鶏の人工授精に必要な技術である「精液の凍結精液作成実験」と「媛っこ地鶏の食味検査」を実施していただきました。
アンプルを使って精液サンプルを吸い取ったり、液体窒素で凍らせる手順を学びました。
食味検査では、餌の配合比率を変えたA~Dの4種類の鶏肉を食べて、味や固さなどの項目を評価していきました。今回の検査結果は、養鶏研究所での研究データの一つとして、農家さんにフィードバックされていきます。
今回の授業は、普段中々経験できない貴重な体験となりました。今後も養鶏研究所との連携活動を実施していきます。
今年度も来年4月発売の「芋焼酎 あやぐも」のラベル選考会を行いました。
(株)アキタさん、姫囃子さん、同窓会長大塚さん、うおよしの兵頭さんにご参加いただき、生徒たちから集まったあやぐもラベル案の中から1つを決定します。
様々なアドバイスをいただきながら新ラベルを決定しました。
今年も11月中旬からサツマイモの収穫が始まります。
おいしいサツマイモが収穫できるよう、もう少し管理を頑張ります。
9/14に行われたとべ動物園での実習に、本校から3名が参加しました。
実習に参加した生徒の感想を紹介します。
<3年畜産科 木口>
私は、今回の動物園飼育員体験を通して今よりもさらに飼育員になりたい気持ちが強くなりました。今回の飼育員体験で飼育員さんの素晴らしさがわかることが3つありました。
まず1つ目は掃除です。私たちは糞を掃く、糞を取るだけでしたが、飼育員さんは水を全体にかけてからデッキブラシでこすっていきます。私が一目見ただけではよくわからない部分でも飼育員さんはしっかりとここは糞、ここは糞じゃないと見極めて掃除していきました。
2つ目は餌を用意する速度です。私が包丁を使うとうまく切れなかったサツマイモを飼育員さんはほぼ均等に、素早く切っていました。また、この子は何g、と表を見ずに言っていたので記憶力にも驚きました。
3つ目は観察力です。私は見ただけではだれがどの子かわからなかったのですが、飼育員さんは一目見ただけで「この子は(名前)」と名前を言っていたので飼育員さんの記憶力は相当すごいのだなと思いました。
<2年畜産科 樽川>
とべ動物園で実習体験をしてみて、普段はできない体験をすることができました。私はカンガルーやトラ、ワラビーをお世話しました。まず動物たちの餌をつくりました。リンゴやサツマイモ、パンや野菜を小さく切りました。私はゆっくりでしかできませんでしたが、職員さんはとても手際よく作業をされていて凄かったです。餌づくりが終わった後は除糞作業をしました。私もいつもしていたおかげで職員さんに上手だねと褒められたのがうれしかったです。他にも手術が終わった後のカンガルーを見たり、午後からのガイドのための説明を聞いたりしました。午後からのからのガイドでは私はトラの説明をしました。他の人が上手に説明していくなかで私もしっかりできるかと、とても緊張しました。その後の講演では将来動物園で働くために必要なことを教えていただきました。今回実習体験をしてみて動物園の飼育員もとても大変な仕事だと思いました。
<2年畜産科 森中>
私はふれあい広場の実習を行いました。モルモット、キバタン、ムササビなどの餌作りのため、野菜や果物などを切る作業をしました。少し難しかったですが、飼育員さんが優しく教えてくれました。その後はお客さんの前で飼育員さんが動物とのふれあいの仕方を説明しているのを見ました。とても勉強になり、学校の動物たちにも応用できそうだと思いました。最後に「将来動物園で働くには」というお話を聞きました。とても貴重な体験でした。
10月11日(金)、西予市消防本部野村支所の職員に来ていただき、
1年生を対象に、心肺蘇生法、AEDの使用方法を教えて頂きました。
1年生全員がAEDと合わせた心配蘇生法を行い、人を助ける一助となれるよう学習しました。
緊張しながらも、一つ一つ確認をしながら実施することができました。
教えていただいた職員の方々、大変お世話になりました。
10月10日(木)、修学旅行結団式を実施しました。
来週16日(水)~19日(土)の日程で東京へ行ってきます。
10月9日(水)、畜産科3年生が「四国カルスト高原にんにく体験交流会」に参加しました。3年間大野ヶ原にんにく栽培に携わってきた振り返りの発表、にんにくプリンのお披露目、にんにく植え付け体験などを行いました。
振り返りでは、1年生の頃の自分たちの姿に少し照れながらも、これまで学んできたことを振り返ることができました。また、にんにくプリンのお披露目では、思った以上に反応がよかったことに驚きました。試行錯誤の末に完成した商品が認められて、とてもうれしかったです。今回の試食会でいただいた意見を参考に、さらに商品をブラッシュアップし、11月23日「えひめまつやま産業まつり」での販売を目指します。
植え付け体験では、小学生と一緒に楽しく植え付けを行いました。収穫は来年6月のため来ることは難しいですが、卒業後も大野ヶ原とのつながりを大切にしていきたいです。
最後に源氏ヶ駄馬に行きました。空が近く澄んだ空気に心身共に満たされました。