3年生 高校生のための年金セミナー
2024年2月22日 09時21分本日は3年生の登校日でした。
1限目には宇和島年金事務所から講師をお招きして「知っておきたい年間のはなし」として講義が行われました。
年金について正しく知って将来に繋げてもらいたいと思います。
農業後継者激励会が行われました。
2024年2月21日 13時23分会長である西予市長様をはじめ、地元農業関連機関の会員の皆様のご出席を賜り、4年ぶりに通常開催での激励会が行われました。
来賓の方々の前で、将来農業関連へ就業予定の3名が今後の夢や抱負などを堂々と述べました。
会員の皆様から心温まる激励のことばもいただき、決意も新たに未来の愛媛農業を支える人材として大きく羽ばたいてくれるものと期待しています!
また、2年生の「大野ヶ原ニンニクプロジェクト」の発表もあり、地域と結びついた畜産科の活動を知ってもらえる良い機会となりました。
牛の扱い方を学びます。
2024年2月19日 18時07分1年生の総合実習では、牛を捕まえたり、保定できるように練習を重ねています。扱いにも慣れてきて、1年生の表情にも余裕が出てきました。1年後には、目指せ牛マスター。
危険物取扱者試験乙種全類合格者表彰!!
2024年2月16日 14時49分本校畜産科3年生の飯田茉景さんが「危険物取扱者試験乙種全類」に合格したことを受け、消防試験研究センター愛媛県支部より表彰されました。
飯田さんは実用英語検定2級や農業技術検定2級にも合格するなど、在学中資格取得に積極的に取り組んできました。4月からは鹿児島大学共同獣医学部畜産学科に進学し、さらに専門的な知識や技術を学んでいく予定です。常に目標を定めて前進してきた飯田さんの今後のさらなる活躍を期待しています。本当によく頑張りました。おめでとう!!
菜園共創プロジェクトの活動の様子がTVで放送されます
2024年2月16日 11時31分2月19日(月)、あいテレビさんのNスタ(18:15~)の番組内で、菜園共創プロジェクトの活動の様子が放送されます。ぜひご覧ください。
菜園共創プロジェクト 第23回のむら復興まちづくりデザインワークショップ
2024年2月13日 17時45分菜園共創プロジェクトチームは、2月12日(月)に野村支所大会議室で開催された「第23回のむら復興まちづくりデザインワークショップ」に参加しました。
西日本豪雨の被害の大きかった野村地区では、地域の発展につながる復興まちづくりのあり方について、地域の方々や、愛媛大学生、野村高校生らが参画するワークショップが実施されています。
今回のワークショップでは、菜園共創プロジェクトの1年間の活動内容を報告させていただきました。今後も地域の皆さんのお力をお借りしながら、野村町の発展のために活動していきたいと思います。
探究発表会~オリジナルシルク製品の提案!~(1年生探究の時間)
2024年2月6日 09時42分2月2日(金)は、1年生探究発表会が実施されました。1年生は、1年を通して野村のシルクについて学んできました。前半は、シルク博物館の清家さんや、大学の教授に講演していただき、シルクの歴史や特性について学んできました。そして後半は、グループに分かれて自分たちのオリジナルシルク製品について考えてきました。多く時間は取れませんでしたが、どの班も工夫を凝らして面白い製品を考えていたと思います。パソコンを使った協働作業も見事でした。プレゼンのスライドや発表の質も、以前と比べてレベルアップしていると感じました。この1年間の集大成として、有意義な発表会になったのではないかと思います。以下、各班の発表内容です。なお、4班が代表班として、今週末に実施される2年生の探究発表会でも発表をします。
1班 シルクのまわしづくり大作戦!
2班 Dakkoff ~より良い未来に向かってDakkoff~
3班 ウサギの服
4班 マーメイドドレス、ウェディングドレス、タキシード
5班 シルクプロテイン
6班 シルクの楽器 ~箏の上質な音色を求めて~
7班 ハンカチ・タオル、よだれかけ、指人形の絵本
8班 シルク ~上品な服~
9班 給食帽子、名札の裏布、来客用スリッパ他
10班 枕カバー、持ち込み用枕
令和6年能登半島地震募金活動
2024年2月2日 14時03分能登半島地震により被災された方々を支援するために、
本校では募金箱を作成し、昼休みの時間に募金活動を行っています。
被災された方々の力に少しでもなれればと思います。
3年生登校日(消費者支援講座)
2024年2月1日 16時57分3年生は2月から家庭学習期間になりましたが、本日1日がいきなり第1回目の登校日でした。西予市消費生活センターより講師の先生に来ていだき消費者支援講習会を行いました。「消費者トラブルに合わないために.〜若者に気をつけてほしいこと〜」と題して、実際に携帯電話も使用しながらわかりやすく身近なトラブルの例や解決策などを丁寧に教えていただきました。生徒たちも真剣に取り組んでいました。是非覚えておいてほしいと思います。