畜産科
5月22日(月)に畜産科1・3年生と1日がかりで、芋焼酎あやぐも用サツマイモ苗の定植を行いました。
とても暑い1日でしたが、1年生も3年生もよく頑張ってくれました。
1年生は初めてなので慎重に丁寧に定植。その後3年生は慣れた手つきで植え続け、午前中には1500本の苗の定植が終了しました。
しかし定植だけでは終わりません。水やりも行わなければ枯れてしまいます。
3時間目から定植と並行して4時間かけて1500本のサツマイモ苗にかん水を行いました。
今年も順調に育ってくれることを願っています。
↑ 初めてサツマイモ苗の定植を行う1年生
↑ 3年目の3年生はめちゃくちゃ早い!!さすがです。
学校生活
男子A「それでは、文化祭の出し物を決めたいと思います。」
男子B「俺はうどんがいいと思うな。」
女子A「いや、私はからあげがいいわ。」
女子B「私はクレープがいいかも-。」
男子A「意見がまとまらないなぁ。男子Cはどう?」
男子C「・・・。」
女子A「何か案や意見を言ったら?」
男子C「うーん、どの出し物もいいものになりそうなんだよな。」
男子B「意見がないなら、会議に出なかったらいいのに。」
リフレ―ミング矢野「おっと、このままじゃまずいですね。私の力で男子Bに魔法をかけてやりましょう。リフレーミング!!」
男子A「それでは、文化祭の出し物を決めたいと思います。」
男子B「俺はうどんがいいと思うな。」
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男子C「・・・。」
女子A「何か案や意見を言ったら?」
男子C「うーん、どの出し物もいいものになりそうなんだよな。」
男子B「男子Cは意見がないんじゃなくて、みんなの案を尊重してくれてるんじゃないかな。これ以上、案が増えると大変だから、3つの案の中でじっくり話して決めようか。」
男子A「男子Cが、1番協調性を持って、会議に参加してくれたのかもしれないな。」
1年1組の人権・同和教育ホームルーム活動で、「リフレ―ミング」についてのロールプレイをしました。リフレーミングとは、否定的な印象を、肯定的な印象に見方を変えることを言います。
みなさんは、リフレ―ミングしてますか?
1-1 岩村、リフレ―ミング矢野
今年の1年生「探究の時間」では、シルクのことをメインに学んでいく予定です。
今回は、シルク博物館へ訪問しました。
シルク博物館のスタッフから丁寧に説明していただき、大変学びのある時間となりました。
今後も、シルク博物館と連携して活動したり、大学教授に講演していただいたりする予定です。
地域の伝統産業を守っていけるよう、この1年間で多くのことを学んで欲しいと思います。
畜産科
野村小学校1年生と畜産科2・3年生がサツマイモの定植を行いました。
今年も鳴門金時の苗を植えました。
畜産科の生徒は、昨年も体験カルチャーを経験していることもあり、小学生たちとうまくコミュニケーションをとれるようになっていたり、小学生に合わせた教え方ができるようになっていたりと、成長を感じました。
小学生もとても楽しそうに苗を植えたり、動物と触れ合ったり、高校生と手をつないで遊んだりしていました。
収穫は10月上旬を予定しています。
畜産科
昨年度BBQソース甲子園で見事優秀賞に輝いた白いBBQソースをベースに、麺や「一心」さんがまぜそばホワイトという期間限定商品を作ってくださいました。現在4月・5月の夜限定メニューとして提供されています。
今回白いBBQソースを開発した畜産科2年の生徒が、麵や「一心」さんを訪れ、まぜそばホワイトを試食させていただくこととなりました。
まぜそばホワイトは、ラーメンとは思えないおしゃれなプレートで提供されており、生徒たちはとても驚いていました!また商品開発の裏話などもお伺いすることができ、とても勉強になりました。
生徒たちが開発したBBQソースが、形を変えて多くの人に提供されることで、野村高校や畜産科の活動を知ってもらうきっかかけとなりました。また自分たちが開発したBBQソースを使用していただいたことは、生徒たちの自信となりました。
GW最終日である5/7(日)に日曜参観とPTA総会が開催されました。
コロナ禍で数年ぶりの開催となりましたが天候の悪い中、多くの保護者の皆様が参加して下さりました。
本当にありがとうございました。これからも野村高校の教育活動及びPTA活動へのご協力よろしく願いいたします。