魅Can部
動物ふれあい部です。
下の記事でも紹介されたように、16日(土)に移動動物園を実施しました。
少しずつ地域のイベントに呼んでもらう回数が増えてきて嬉しい限りです。
今回のイベントもちぬやパークでの開催ということで、子どもたちもたくさん来てくれて盛り上がりました。
移動動物園はこのようなイベントと相性抜群ですね。うさぎクッキーもあっという間に完売しました。
時期にもよりますが、是非動物ふれあい部移動動物園を地域のイベントに呼んでください。
次は、11月23日(土)まつやま産業まつりに出展します。






学校生活
11月16日(土)、西予ちぬやパークにおいて野村・宇和・宇和三瓶分校の三校共同企画「夢のおにぎり大集合! ~西予が一つになる場所はここにある~」が開催されました。
夢おにポスターA4判.pdf

お天気が心配されましたが、何とか雨も降らず盛大に開催することができました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。








準備中のキッチンにもお邪魔しましたが、本当に邪魔になりそうだったので、早々に退場しました。準備・運営をしてくれた生徒の皆さん、先生方、西予市役所の皆さま、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。またキッチンカー等で出店してくださった皆さまにも感謝申し上げます。ありがとうございました。
当日は動物ふれあい部の移動動物園も開催しました。こちらも後日報告があると思います。


学校生活
先週の11月7日(木)、校内マラソン大会が行われました。11月にもかかわらず温かい日差しのもと、全校生徒自分のペースで自己ベストをめざしてしっかりと走りました!!






学校生活
フードデザインの授業では、以前、皆でむいた栗を使って美味しいお菓子を作っています。
先週は、H.Y君の考えたレシピ「栗クリーム」を作り、パンに付けて食べたところ、とっても美味しく出来すぎて、たくさん作ったはずなのに、あっという間に完食してしまいました。
紅茶の入れ方も学んだので、ALTのリディア先生をお招きし、S.F君が美味しい紅茶を入れてくれました。皆で日本の折り紙をしたり、国によって違うじゃんけん方法を学んだりと楽しい時間を過ごしました。

今日は、R.Y君の考えたレシピ「栗の甘露煮」とその作った甘露煮を包んだ「栗大福」を作りました。
今日は日本茶のことも学んだので、リディア先生にお茶を入れていただきました。とても美味しいお茶と大福で英語で楽しく会話できた授業となりました。

畜産科
本日4限目、畜産科の生徒・教職員による畜魂慰霊祭・農業感謝祭がおこなわれました。
家畜を扱う本校畜産科では、授業で扱う中で命を落とす動物たちがいます。
その魂を供養するとともに、1年の収穫を感謝し、翌年の豊作祈願のために行われます。
あいにくの雨模様でしたが、真剣な気持ちで取り組みました。
その後収穫感謝祭では、カレーをみんなでいただきました。
カレーに入っている鶏肉は1年生と新規採用教員が実習で屠畜したお肉を使用しています。
命の大切さや、収穫への感謝を学ぶ良い機会になったのではないでしょうか。





学校生活
1・2年生対象の進路説明会がありました。

県内外の大学・専門学校、就職等、幅広い講座が開講され、生徒は希望する進路に近い内容に参加しました。
担当の方に来ていただいて直接話をしていただいたり、オンラインで画面を通じて話をしていただいたりするなど、各ブース充実した時間をすごすことができました。



来週には考査発表があります。進路実現に向けてしっかり勉強していきましょう!
学校生活
本日は、昨年度に引き続き長島孝行先生にオンライン講話をしていただきました。
長島先生は、ヤマザキ動物看護大学動物人間関係学科に所属しておられます。
前任である東京農業大学から、シルクの活用について研究を継続されているということでした。
シルクは人工では作れないことや、その機能性や効果について、実験データや結果を根拠に丁寧に説明していただきました。
かなり次元の高い話ではありましたが、探究活動の目指す方向がよく分かったのではないでしょうか。
最後の質問や感想コーナーでも、発表した生徒に丁寧に回答していただきました。
この講話で、みんなの考えるシルクの可能性がかなり広がったと思います。今後に生かしてください。




学校生活
西予地区交通マナーアップクラブ総会が野村高校で開催されました。道路交通マナーについて各校で話し合い、意識を高めることができました。また、地域の方に、交通安全を呼びかけました。




畜産科
畜産科3年生栽培班6名で、(株)ノムランドさんが栽培している野村町の特産品「朝霧ネギ」の収穫体験に参加させていただきました。
「朝霧ネギ」は野村町の豊かな山川の恵みを受け、シャキっとして歯切れも良く、食味・香りともにいいのが特徴です。
昨年BBQ料理コンテストに出場した際にも、使用させていただきました。
今回はその「朝霧ネギ」がどのようにして栽培されているか、また収穫・調整作業を一緒にさせていただくことで、地域資源について更に学びを深めることができました。
腰をかがめての収穫作業は思っていたよりも大変でしたし、調整作業も1本1本丁寧に人の手で行われていました。
これからの季節欠かすことのできない食材であるネギは、たくさんの人が手をかけて大切に出荷されていることを知ることができました。
(株)ノムランドの皆様ありがとうございました。