「菜園共創プロジェクト」の現在
2023年9月29日 18時47分今年度、菜園共創プロジェクトチームは、「シルクの魅力を伝えたい!」と目標を掲げ、取り組んでいます。2学期からは、シルク博物館の方に、繭クラフト講習会をしていただいたり、副産物について学んでいます。繭クラフト作りは、高校祭でも体験コーナーを企画しています。かわいい繭クラフトを皆さんも作りに来てくださいね。
今年度、菜園共創プロジェクトチームは、「シルクの魅力を伝えたい!」と目標を掲げ、取り組んでいます。2学期からは、シルク博物館の方に、繭クラフト講習会をしていただいたり、副産物について学んでいます。繭クラフト作りは、高校祭でも体験コーナーを企画しています。かわいい繭クラフトを皆さんも作りに来てくださいね。
本日、1年生の普通科による多世代交流プログラムがありました。
1-1は野村幼稚園に、1-2は野村保育園に行って、交流活動をするという内容です。
家庭科の授業を利用して、生徒たちで活動内容を考え準備しました。
以下が、その内容です。
1 動物名札づくり
2 シルエットクイズ
3 動物ふれあい交流
4 動物と記念撮影
5 うさぎの帽子づくり
6 自由遊び
今回は、畜産科の生徒にも協力してもらい、うさぎとヤギに来てもらいました。
園児たちも、普通科の高校生たちも大興奮でした。
最初に回った幼稚園でエサをあげすぎて、保育園ではほとんどエサを食べてくれなかったとか・・・
園児が嬉しそうに遊ぶ姿を見て、生徒たちも満足そうでした。
大変貴重な経験をさせていただきました。
来年1月13、14日に行われる大学入学共通テストの出願書類受け付けが25日(月)から始まりました。
本校からも14名の生徒が受験を予定しています。
本日、14名の生徒の出願書類を提出してきました。
ちなみに、今の1年生からは出願を原則オンライン化する予定だそうです。
2年生畜産科13人で西予市のスマート農業推進セミナーを聞きに行きました。
クボタの最新スマート農業機器や、鳥獣害対策のスマート機器導入の話を聞いた後、
宇和のカントリーエレベーターの圃場に移動して、無人田植え機、ドローン、運転支援トラクタ
ラジコン草刈り機、アシスト台車などたくさんのスマート農業機器を実際に見たり、運転を体験
することができました。
これからはスマート農業の時代なので、最新の農業を学べる良い機会となりました。
本日は、畜産同好会によるポニーの散歩体験をしました。
普通科も畜産科も、生徒も先生も、関係なくみんな癒やされました。
畜産同好会は来年度、正式に部活動になります。
新入部員も増えております。是非、みんな畜産同好会に来て下さい。
愛媛県立川之石高校では、グローバルGAP(G.GAP)認証を受けた柑橘の栽培をされています。G.GAPへの理解を深めるため、学習会に畜産科3年生4人が参加しました。安全な農産物を生産するために、日頃の管理、保管での注意事項を学ぶことができました。今後の実習などで生かしていきたいと思います。
アグリマイスター顕彰制度は全国農業高等学校長協会が認定するもので,農業系高校の生徒が取得した資格や農業クラブ各種大会での成績を得点に換算し,その得点に応じて「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」に分類されるものです。
この度、畜産科3年の飯田茉景さんが,アグリマイスターの最高位にあたる「プラチナ」に認定されました。飯田さんは農業鑑定競技の全国最優秀や危険物取扱者試験乙種全類合格など着実にポイントを積み重ねてきました。本年度前期の申請においては全国で414名が認証を受け,そのうち「プラチナ」はわずか25名、愛媛県からは唯一の認定という快挙でした。
常に目標を定めて前進してきた飯田さん、来月には日本学校農業クラブ全国大会(家畜審査競技・乳用牛の部)への出場も決まっており、今後のさらなる活躍が期待されるところです。
9月18日(月)に、総合運動公園体育館で行われた高校1年生バドミントン大会に本校からも5名(男2名、女3名)が出場しました。(男1名は前日の試合中に足を怪我してしまい欠場…)
この大会は、経験者と高校からバドミントンを始めた子たちがそれぞれ分かれて行われる大会です。
結果は、
女子Bクラス
(ダブルス):清水ここな・宮河真愛ペア 優勝(ダブルスは3年連続優勝です✨)
赤松愛莉維・青野(宇和高)ペア 第3位
(シングル):清水ここな 優勝
赤松愛莉維 第3位
宮河 真愛 第3位
と健闘しました!
男子は樽川晃汰ベスト16、戸田怜満ベスト32と悔しい結果となりました。
男子は今年度より選手が入部し、チームがスタートしたばかりです。
男女とも今回の勝ちを自信にし、また敗戦から得た課題をもとに新人戦に向けて日々の練習に励んでいきます。
これからも応援よろしくお願いします。
本日は、シルク博物館の清家さんに2度目の講演をしていただきました。
清家さんには1学期から、シルク博物館に訪問させていただいたりと、大変お世話になっております。
本日も、「シルク産業と蚕糸の副産物」というテーマで講演いただき、生徒はとても良い学びになりました。
最近の話題として、伊予生糸が文化庁から評価されて依頼を受けたという内容もあり、
改めて野村町のシルクは、誇れる産業であることを実感しました。