第2回中庭動物ふれあい交流会開催!by畜産同好会
2023年7月11日 18時05分放課後、生徒玄関を出ると、目の前に動物たちがいて、ふれあうことができる。
本日も、畜産同好会による中庭動物ふれあい交流会が開催されました。
前回の良い評判もあり、今回もたくさん人が集まってくれました。
また7月14日(金)に開催されます。
まだ来ていない人は、是非1度遊びに来てください。
来てくれた人も、何度でも来て下さい。
そして、新入部員も募集しているので気になる人は是非声をかけて下さいね。
放課後、生徒玄関を出ると、目の前に動物たちがいて、ふれあうことができる。
本日も、畜産同好会による中庭動物ふれあい交流会が開催されました。
前回の良い評判もあり、今回もたくさん人が集まってくれました。
また7月14日(金)に開催されます。
まだ来ていない人は、是非1度遊びに来てください。
来てくれた人も、何度でも来て下さい。
そして、新入部員も募集しているので気になる人は是非声をかけて下さいね。
こんにちは、家庭クラブです。今日は七夕ですね。全校生徒のみんなの願いが叶うように、七夕飾りを作りました。
今夜はきれいな星空が見えたらいいですね。
7月6日(木)の放課後に、中庭動物ふれあい交流会を開催しました。
あまり動物にふれあうこともない普通科の生徒もたくさん来てくれました。
動物を通して、普通科も畜産科も先生も、和気あいあいと交流している雰囲気がとても良かったです。
このイベントを通して、畜産同好会の新規メンバーの募集もしているので、
様子を見て一緒にやってみたいと思った生徒は、兼部でもいいので是非入部して下さい。
7月11日(火)、14日(金)にも、ふれあい交流会を実施するのでまた遊びに来て下さいね。
中学生に野村高校を体験してもらえるイベント「オープンハイスクール」が7月27日に開催されます。
その実施要項が完成いたしました。
こちらのページに実施要項や申し込み書類がありますので、興味のある方は是非ご覧下さい。
先日1年生の総合実習の時間に、夏野菜の収穫を行いました。ピーマン、ナス、トマトは今年も豊作です!
トマトの割れがあるものは販売できないので、「味見してもいいよ」というと、口の中いっぱいにトマトが入っていました・・・
収穫後は袋詰めをして商品となります。
暑い中一生懸命管理してきた野菜たち。手が止まらない程おいしくできているようです♪
1年生を対象に、西予市の栄養士の方に食育講演会を実施していただきました。
生徒の感想を紹介します。
〇私は、今まで自分が食べるものの塩や砂糖の量について考えて食べたことがありませんでした。自分の体を健康に保つことにも欠かせない「適塩、適糖、しっかり野菜」を意識して食事をしていきたいと思います。(M.Mさん)
〇塩分や糖分は身近なものにたくさん含まれていることを知り、かなり気を付けなければならないと思いました。野菜ジュースを飲んだり、野菜を1皿増やすことはすぐにでもできるので、やりたいと思います。(K.Nさん)
これから、熱くなる季節です。皆さん、体に良いものをたくさん食べて、元気な毎日を過ごしましょうね。
2023年度の学校案内パンフレットが完成いたしました。
HPにもアップロードいたしましたので、下の「こちらからダウンロード」もしくは「お知らせ」の画像をクリックしていただきますとPDFをご覧いただけます。
今年も畜産科2年生が、大野ヶ原でニンニクの収穫体験を行いました。昨年度はあいにくの雨でしたが、この日は快晴で暑いくらいでした。しかし湿気のないカラッとした環境で、とても爽やかで、ニンニクの収穫日和となりました。
大野ヶ原小学校で、小学生と一緒に大野ヶ原ニンニクの復習を行い、いよいよ圃場に行って収穫作業です。
さすが普段から実習をしている畜産科生徒!あっという間に収穫作業が終了しました。
収穫作業の後は、なんとBBQ!お肉と収穫したてのニンニクを焼いていただきました。
大野ヶ原ニンニクは旨味・辛み・甘味のバランスがよく、生徒達もおいしい!!と食べていました。
そしてBBQソース甲子園で優秀賞を受賞したソースもお披露目し、こちらもおいしいと好評でした。
3年間継続で行う大野ヶ原ニンニクプロジェクト。年々学びが深まり、この学びから新たな学びが生まれています。
次は10月の定植体験。今から楽しみです。
本日、ヤマザキ動物看護大学から長島孝行教授にオンライン講演をしていただきました。
長島先生は長年、東京農業大学で昆虫学を専門に研究をし、その中でシルクについても扱っておられました。
1年生は探究の時間を通してシルクについて学んでおります。
その関係で、今回長島先生に講演をしていただくことになりました。
主題は「自然から学ぶデザイン-自然は宝の山-」でした。
蚊に刺された瞬間痛みを感じないことから、痛みの感じない注射針が開発されたり、
タマムシの発色をステンレス製品に応用させたり、
自然界にある生き物の性質の研究から製品化まで、幅広く学ぶことができました。
シルクについても、タンパク質の性質からどのような製品に適しているか、詳細に説明していただきました。
また、SDGsマスクが農林水産省の「第6次産業化アワード」を受賞したり、
金色の繭を使って万博のパビリオンを監修したり、長島先生のこれまでの実績にも大変驚かされました。
授業の最後では、質問コーナー(写真下2つ)があり、数名の生徒が画面越しに質問や感想を述べ、
それに対して丁寧に回答していただきました。
以前、野村町ともつながりがあったということなので、是非また講演に来ていただきたいです。
校内の授業だけでは経験できないような、貴重な学びの時間となりました。