卒業証書授与式予行・賞状授与並びに記念品贈呈式を実施しました。

2022年2月28日 13時30分

明日、3月1日は第73回卒業証書授与式が挙行されます。

コロナ感染症対策のため、在校生はオンラインでの参加・保護者は原則1名の参加となり、少々残念な気持ちは残りますが、立派な卒業式があげられるといいなと思っています。

 

 ~3年1組担任より~

 卒業おめでとうございます。 藤田 瑞穂

 

 

指輪 磨けた?

2022年2月27日 07時37分

 

いよいよ卒業が目の前に

3年生の美術では、卒業記念の銀の指輪を今年もつくりました。

銀の細い板をバーナーで焼きなまし

刻印を打ち、曲げて、接合部をバーナーでロウ付け。

サイズを確認しながら叩いて真円にして、あとはひたすら磨く、磨く。

3000番まで磨くことを家庭学習中の課題にしていたのですが

まだ仕上がっていない皆さんはできたでしょうか?

仕上げの最後は、磨きヘラと磨き剤、超音波洗浄で完成です。

箱も作りますので、登校日に美術室に持ってきて下さい。

仕上げていない指輪は ただの材料

仕上がると 宝物です   

            ( 美術科 )

 

  

  

  

  

農業後継者激励会が行われました。

2022年2月25日 12時53分
畜産科

本校の農業後継予定の3名が西予市役所にて激励を受けました。今年も新型コロナの影響で宇和高校生物工学科との合同開催となりましたが、各人が市長さんの前で堂々と今後の夢や抱負を述べました。未来の西予市の酪農業を支えてくれる人材として大きく羽ばたいてくれるものと期待しています!

菜園共創プロジェクトのキセキ

2022年2月25日 09時23分

野村高校の普通科2・3年生(地域学専攻メンバー)が令和3年度の「探究の時間」に取り組んできた菜園共創プロジェクトについてご紹介します。

平成30年7月豪雨の被災地となった愛媛県西予市野村町では、住民協働による復興まちづくりが行われています。菜園共創プロジェクトはその一環として、地域のみなさんや愛媛大学と協働しながら、野村高校生が自らのアイデアで菜園を試行・活用し、活動の発信を行っています。

たくさんの人のご協力や応援のもと、今後もプロジェクトは続いていきます!

鈴木下宿のトイレが洋式化されました

2022年2月22日 18時36分

鈴木オーナーが西予市の補助金を活用して、トイレの改修をしてくださいました。

和式から洋式に改修していただき、生徒が非常に感謝しています。

洗濯機も屋外から部屋の廊下に移設してもらい、洗濯時の冬の寒さから救われました。

ありがとうございました!!

今日の畜産科  ~考査2日目 第2回農業鑑定競技校内大会

2022年2月22日 13時15分
畜産科

学年末考査を利用して、第2回農業鑑定競技校内大会が実施されました。

 

1学期末考査に行われる第1回大会と合わせて、最も優秀な成績を修めた生徒が全国大会へ出場します。

令和3年度は1年生の飯田さんが出場し、全国最優秀を受賞しています。

令和4年度は北陸大会(石川、富山、福井)です。全国目指して頑張りましょう。

 

問題を一部掲載しますので、みなさんもチャレンジしてみてください。

正解は↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

15:ヒガンバナ

24:麦わら

27:卵殻厚さ計

50:95.4%

保健だより2月号

2022年2月21日 16時29分
学校生活

hoken0402.pdf ←ここをクリックしてください。

感染症対策に加え、これからの季節は花粉症対策も必要ですね。早めの対策を。

消費者トラブルにあわないために

2022年2月17日 13時50分

本日、3年生の登校日に合わせて、消費者支援講座が開催されました。各クラスでリモートでの受講となりましたが、西予市消費生活センターの芝相談員様よりわかりやすく事例を紹介していただきました。特に本年4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることにより、さまざまな契約が本人の意思で可能となります。自分の行動一つ一つに責任を持ち、気をつけて新生活を送ってほしいと思います。

本日の清掃風景

2022年2月4日 13時29分

玄関前のタイルの黒ずみを清掃してくれています。

地味な作業ですが少しずつきれいになっています。

恩師の書を発見

2022年2月1日 14時12分

 同窓会館である「あやぐも館」の片付けをしている時に、小中学生のころに習字を習っていた先生の作品を見つけた。赤松光栄先生の書である。日曜日には弟と二人で歩いて今田の先生宅を訪れ、墨を摺り、練習した日々を思い出した。

 朱子学の祖、朱熹の勧学文である。

 

謂(い)う勿れ 今日(こんにち)学ばずして来日(らいじつ)ありと
謂(い)う勿れ 今年(こんねん)学ばずして来年(らいねん)ありと
日月(じつげつ)逝(ゆ)きぬ 歳(とし)我と延びず
嗚呼 老いたり 是れ誰(た)れの愆(あやま)ちぞや

 

 朱子学の祖、朱熹の勧学文である。