畜産科
本日は春の配蚕日ということで、畜産科2年生の栽培班が養蚕農家さんのもとで実習をさせていただきました。
今日は回転まぶしに5齢の蚕を入れる作業をしました。
5齢の蚕は大きく、最初は触るのを躊躇していた生徒たちでしたが、少しすると慣れて愛着が出てきたのか帽子や実習服に蚕を付けて作業をしていました。笑
回転まぶしとは、まゆを作るための足場のことで、蚕が1か所に集まるとまぶしが回転して違う場所でまゆを作るように促すものです。
来週も養蚕実習を行うので、今日配蚕された3齢の蚕が今後どのように成長していくのか楽しみです。
畜産科
伊予鉄高島屋で行った、令和4年度産「芋焼酎あやぐも」の販売実習に畜産科3年長谷川さん、増田さん、2年の草田さん、堺くんが参加しました。
多くのお客様が足を止めてくださり、興味を持っていただいたり、「頑張ってね」と声をかけてくださったりしました。
生徒たちは昨年一生懸命栽培したサツマイモが商品となって多くの方の手に渡る喜びを感じることができたようです。
学校生活
本年度も定期的にUPしていきますので、よろしくお願いします。

フルバージョン版は、各種情報→刊行物等からご覧ください。
畜産科
学校生活
5月26日(金)6限「探究の時間」、シルク博物館の清家卓さんに来校いただき、1年生と2,3年生のプロジェクト班に、「シルクの歴史について」と題し、お話いただきました。







繭の育て方から生糸になるまでの過程や、現在では養蚕農家もすっかり減ってしまっていることなどを聞き、シルクの文化について改めて学ぶことができました。
西予市が世界に誇れる『伊予生糸(イヨイト)』を、もっともっと学んでいく予定です。
清家さん、ありがとうございました。
畜産科
5月22日(月)に畜産科1・3年生と1日がかりで、芋焼酎あやぐも用サツマイモ苗の定植を行いました。
とても暑い1日でしたが、1年生も3年生もよく頑張ってくれました。
1年生は初めてなので慎重に丁寧に定植。その後3年生は慣れた手つきで植え続け、午前中には1500本の苗の定植が終了しました。
しかし定植だけでは終わりません。水やりも行わなければ枯れてしまいます。
3時間目から定植と並行して4時間かけて1500本のサツマイモ苗にかん水を行いました。
今年も順調に育ってくれることを願っています。
↑ 初めてサツマイモ苗の定植を行う1年生

↑ 3年目の3年生はめちゃくちゃ早い!!さすがです。
学校生活
男子A「それでは、文化祭の出し物を決めたいと思います。」
男子B「俺はうどんがいいと思うな。」
女子A「いや、私はからあげがいいわ。」
女子B「私はクレープがいいかも-。」
男子A「意見がまとまらないなぁ。男子Cはどう?」
男子C「・・・。」
女子A「何か案や意見を言ったら?」
男子C「うーん、どの出し物もいいものになりそうなんだよな。」
男子B「意見がないなら、会議に出なかったらいいのに。」
リフレ―ミング矢野「おっと、このままじゃまずいですね。私の力で男子Bに魔法をかけてやりましょう。リフレーミング!!」
男子A「それでは、文化祭の出し物を決めたいと思います。」
男子B「俺はうどんがいいと思うな。」
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男子C「・・・。」
女子A「何か案や意見を言ったら?」
男子C「うーん、どの出し物もいいものになりそうなんだよな。」
男子B「男子Cは意見がないんじゃなくて、みんなの案を尊重してくれてるんじゃないかな。これ以上、案が増えると大変だから、3つの案の中でじっくり話して決めようか。」
男子A「男子Cが、1番協調性を持って、会議に参加してくれたのかもしれないな。」
1年1組の人権・同和教育ホームルーム活動で、「リフレ―ミング」についてのロールプレイをしました。リフレーミングとは、否定的な印象を、肯定的な印象に見方を変えることを言います。
みなさんは、リフレ―ミングしてますか?
1-1 岩村、リフレ―ミング矢野


