大型連休の過ごしかた
2021年5月6日 09時10分20年近く前から、バラを育てています。今年年頭は忙しく、手入れが進みませんでした。剪定を控え目にした結果、花芽をつけない株がかなり発生して、例年よりも花の少ない1番花の季節を迎えています。
昨年から、おうち時間を半アウトドアで過ごしています。
今年は桜だけでなく、他の花々も開花が早いようです。
冨田
20年近く前から、バラを育てています。今年年頭は忙しく、手入れが進みませんでした。剪定を控え目にした結果、花芽をつけない株がかなり発生して、例年よりも花の少ない1番花の季節を迎えています。
昨年から、おうち時間を半アウトドアで過ごしています。
今年は桜だけでなく、他の花々も開花が早いようです。
冨田
コロナウィルスも収まる気配のない中、音楽の授業では歌唱の活動ができない状況が続いています。1年生は校歌の練習もできず、2・3年生も昨年歌う機会が少なかったので、大切な校歌を忘れてしまっている人もいるかもしれません。そこで、掃除の時間を利用して、校歌を流していただくことにしました。声を出して歌えない今だからこそ、この校歌に込められた意味を考えてみてほしいなと思います。歌声が響かない音楽室は寂しいですが、いつかマスクが取れた時にみなさんと楽しく歌いたいです!
音楽 片岡
「ちいさいおうち」(バージニア・リー・バートン 文・絵 石井桃子訳 岩波書店)
という絵本があります
田舎に建てられた「ちいさいおうち」の周りがどんどん都会になって
住む人もなくなって痛んできた ちいさいおうち
ひなぎくやリンゴの木に囲まれていた 幸せなころを夢にみていたところに現れたのは・・・
最近 英語版の原書を手に入れて 最初のページで衝撃を受けました
「それは、ちいさい きれいなうちでした」 (日本語訳)
" She was a pretty Little House ” (原典・英語)
ちいさいおうちは「女の子」 だったのです
主人公のちいさいおうちが 「建物」 " It " ではなく
「女の子」” She ” であることがわかるかどうかで 読み方や感じ方が全然違うのです
翻訳された方は 本当に悩まれたと思いますが うまい日本語がないようです
英語の ” I ” に対して 日本語では「わたし、わたくし、おれ、おいら、うち、拙者・・・・」
日本語の方が圧倒的に言語が豊かであると思っていました
たとえば バイク好きが 自分の愛車を「コイツ」と言うこともあるでしょうが
この絵本の ” She " を ニュアンスそのままで違和感なく表す たった一言の日本語
ありますでしょうか
芸術(美術)仙波
4月9日に一人一台パソコンが配布されました。タブレットではなく、パソコンが配布された背景に生徒のタイピング力を高める狙いがあります。
みなさん、キーボードを使って1分間にどれだけ文字が入力できるでしょうか?
小学生の平均は、5.9文字。中学生の平均は、17.4文字です。高校生の記録は見つけられませんでした。
意外に少ないと感じた人もいるのではないでしょうか。スマホの普及により、フリック入力が主流となっていますが、タイピングは苦手なようです。
社会人になるとパソコンでの作業が中心となり、仕事の効率を高めるため、質の高いタイピングが求められます。
一人一台パソコンをどんどん使って、タイピングのスキルを高めていきましょう! 数学科 三好
今朝、車に乗ると、カーナビに「今日はチャップリン・デーです」と言われました。イギリスの俳優で映画監督のチャールズ・チャップリンが生まれた日だそうです。そこで、チャップリンの名言の中からいいなと思ったものを紹介します。
" You'll never find a rainbow if you're looking down. "
(下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。)
とても前向きになれる素敵な言葉だなと思いました。誰しも、時には行き詰まってしまうことがあると思います。そんな時は、視野を広く持って周りを見渡してみてください。解決策がすんなり見つかるかは分かりませんが、少し落ち着いて、心に余裕が生まれるのではないでしょうか。
地歴公民科 中田
新年度が始まりました。4月初めは学校の桜は満開でしたが、強風などによって今はほぼ散ってしまい、地面は桜の花びらでいっぱいになってました。桜を見ると、別れと出会いの季節だなと感じます。野村高校も新たなメンバーでスタートして数日経ちました。新しい環境にお互い早く慣れていきたいです。生徒も新しい環境で不慣れな場面が出てきますが、お互いをよく知り、積極的に交流を図っていきましょう。 地歴科 見乗
本年度の始業式と入学式が、本日(4月8日)行われました。校長式辞の内容を「校長室より」に掲載していますので、ご一読ください。
本年度の努力目標は「新しい時代をたくましく生き抜く人材の育成 ~地域とともに、未来を探究する~」です。自分の未来と地域の未来を、自らの意思と行動で切り拓く力を身に付け、地域に貢献し信頼される人間になってほしいという思いからです。
校長 松永 泰
コロナで始まった2020年度。いきなりの緊急事態宣言で学校が1ケ月余りも休校になり、この先どうなるのだろうかと暗澹たる思いでいたが、「目の前のことを一生懸命取り組むしかないな。」と思ったことを思い出す。生徒達にとっては、部活動の集大成ともいうべき総体も開催中止となり、さぞ無念であったと思う。しかし3年生は、気持ちを切り替え、進路に向けて素早く取り掛かった。これは、クラス担任や学年団の意識が高かったせいでもあろう。その頑張りが実を結び、進学面においては、難関大学をはじめ国公立大学に11名の生徒が合格することができた。就職面においてもコロナでどうなることかと気を揉むことが多かったが、ふたを開けてみれば、ほぼ希望通りの就職となった。気持ちの切り替え、頭の切り替えがいかに大切かということを改めて教えて頂いたような感じがする。今年1年進路課長として充実した1年にしていただいたような気がします。皆さん本当にありがとうございました。 人間万事塞翁が馬
進路課長 永井 浩之
春はそこまでやってきています・・・。
自宅からほんの少し離れたところで見つけました。
つくし、タンポポ、菜の花
身近なところに、春の気配を感じる今日この頃です。
深呼吸をし、リフレッシュ! この3月を乗り切りましょう! S.I.
強めの春風で目も肌もパリパリに乾燥し、季節の移ろいを感じる今日この頃です。
桜の開花予想が携帯のニュースに入って来ました。南予では開花が3/14頃、満開が3/23頃とのこと。
どのように開花予想しているのかと疑問に思っていたのですが、当てずっぽうではなくきちんと計算されているようです。
そのニュースでは、2/1以降の「最高気温」の合計が600℃を超えると開花するという「600℃の法則」なるもので予測していました。
今年はまだ、大人数でにぎやかに会食というスタイルのお花見は難しいですが、お隣さんの立派な桜の木を見せてもらいながら「芋焼酎 あやぐも」や「サンミル」で乾杯するこじんまりスタイルを楽しみたいなあと考えています!
土居