クレアセント?

一口日記

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昨年末に放映された

「探偵ナイトスクープ」をみて

Sのことを思い出した。

番組では嗅覚が特別優れている

少女のことが取り上げられていた。

彼女は目隠しされた状態で

前を通り過ぎた友達が誰なのかを

匂いだけで言い当てた。

また、

ペットボトルの麦茶の種類や

色紙の色まで匂いだけで

正確に答えた。

同番組に出演していた

匂いのプロでさえ

言葉を失い驚愕していた。

Sは大和田小学校で

2年生のときに担任した。

ある日、三角定規の

落とし物ががあった。

子どもたちからSに聞けば

持ち主がわかるとの

声が上がったので、

半信半疑でSに持ち主の

探索を頼んでみた。

Sはその匂いのみで

持ち主をみごと見つけ出した。

落とし主はそれが

自分のものであることさえ

気づいていなかった。

私は非常に驚いたが、

Sの超能力は子どもたちの中では

周知のことだったらしい。

Sによると、

衣服類なら全部わかる。

下敷きより大きなものなら

大体わかるとのことだった。

さっそく、落とし物係に

任命したことは言うまでも無い。

彼はその能力を

遺憾なく発揮した。

私が6年前、

牛舎の仕事を始めたとき、

Sは本校の3年生に在学中だった。

野球部に所属していたが、

その頃もまだ、優れた嗅覚が

残っていたかどうかは

今となっては

確かめるすべもない。

もし残っていたなら、

彼がそれを生かせる

職業に就けばいいなと思う。

子どもたちは、

ひとりひとり隠された

能力をもっている。

それに気づき、

有効に引き出して

やれるかどうかは教師の腕に

かかっている。

昔を振り返り、

反省する今日この頃である。

  搾乳作業員 仲木 弘幸

私の冬休み

一口日記

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて3学期が始まり、よく耳にするのが「お正月どうでしたか」や「ゆっくりできましたか」です。生徒たちには、「どんなふうに過ごしたの?」、「どこか、行きましたか」ってよく尋ねます。

なので、私の冬休みをお話します。

冬休み、私は特にどこかへ出かけることもなく家で過ごしました。

うちの子(中1)の宿題を一緒にしました。

国語の漢字、地理と歴史、数学の計算問題、理科、英語、その他。

教科書を見れば自分でできそうなのに、「お母さん、教えて!」と言うので一緒に教科書を読みました。

小学校の頃も感じていたのですが、年齢を重ねて日本や世界を見ている今こそ、勉強が有意義に感じます。

なんかいいですね。

英語科 兵頭

一口日記

一口日記

今年最初の担当をいただいたので、ハッピーな感じの写真を1枚。

昨シーズン訪れた某スキー場にて。英語科T

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歴史散歩5(ばら大師)

一口日記

野村高校の前を東に進み、男子寮を

少し越えたところの坂を右に登ると

四国霊場特別番外札所「ばら大師」

永照寺があります。

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(この坂を登ります)

平安初期、弘仁・貞観文化において外すこと

のできないキーパーソン・空海(弘法大師)

ゆかりの寺院が野村高校から徒歩10分の

ところにあるのです。

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(ばら大師永照寺)

平安時代の超人・空海にはさまざまな

エピソードがありますが、当地にも

逸話が伝わっています。この地で空海が

野宿をした際に、南予一帯の山野に

自生する野ばらの痛みに悩まされたと

いいます(一夜が十夜にも感じた痛み

だとか)。そこで、土地の里人のために

その力で、とげを封じ込めたといわれ

ています。

そのばらが現在も境内に残っており西予市

指定記念物の「とげなしばら(テリハノイ

バラ)」となっています。

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空海の奇跡を御覧になりたい方はお参りして

みてください。

教頭・一色

ヘビ かあ・・

一口日記

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今年も残り あとわずか

例年この時期は 美術部で 三嶋神社さんの絵馬を制作

来年(へび年)の絵馬は これから制作

辰年の絵馬を HP に載せていなかったようなので できたての時の写真を

それにしても 蛇は なかなか ・・

さて どうしましょうか

                 芸術(美術)仙波

「ふてほど」

一口日記

今年の流行語大賞。昭和生まれの人間としては、共感するところが多くありました。

小さいころ、近くの名も知らないおじさんに、えらいこと大きな声で叱られた経験もあります。

「キレる」は良くありませんが「叱る」は大切だと思います、しかも本気で「叱る」

最近本気で「叱る」ことが以前ほど少なくなったように思います。

6秒数えて「叱る」、少し違和感を感じます。

そして「叱られる」方にも「受け止めるちから」が必要な気がします。

本気で叱られたから本気で受け止める。

「本気で叱る」ことは決して楽ではありません。

どうでもよかったら叱ったりはしないのです。

                        生徒課長  中島

伝統を守る

一口日記

今年度の3年生の一部は、探究活動の中で地域の伝統文化を盛り上げる、という活動をしています。

先日、その活動の中で、高瀬にある菊池製紙さんを見学させていただきました。

伝統的な紙すきを実際に見るのは初めてで、生徒だけでなく引率の私も伝統的な技法に感嘆しました。

泉貨紙を作る手際や正確な仕事は失われつつある日本の技術の偉大さを感じさせてくれました。

シルクや泉貨紙などの多くの伝統文化が残る街である野村町の、素晴らしい文化はこれからも失うことなく続いて欲しいと願う限りです。

「これ、いいね!」

一口日記

「これ、いいね!」

友達を家の中に招き入れると、

足を止めたのが、

柱を長方形に削って、

ぴったりに埋め込まれた

コンセントの前。(下記の写真)

「これが何か?」尋ねてみると、

「設置する場所がなくて、ここになったのだ

と思うけど、いいよね。」

ぶつぶつ自問自答をしながら、

合間に質問に答えてくれる。

私にとってこのコンセントは、

ただそこに存在するだけの

無機質なものだったはずなのに・・・。

それが友達の言葉によって、

見る目が変わってしまった。

「なかなか、いい仕事しているよね。」

相槌を打つ、へぼい私。

私たちの周りには目に見える「もの」や

目に見えない「もの」

多くの「もの」が存在している。

その「もの」が持つ、固有の価値に

気づくこともなく生活をしている自分に

気づかされた。

身近な所に「これ、いいね!」が

がいっぱいあるのに。

     支援員 二宮

彬子女王殿下の英国留学記(^^♪

一口日記

読書の秋到来!

私は今、彬子女王著の「赤と青のガウン」という本を読んでいます。

女性皇族の方が書かれた英国留学記で、

~生まれて初めて一人で街を歩いたのは

日本ではなくオックスフォードだった~

という帯に惹かれて読み始めました。

皇族の方は何を考えどのような生活をされているんだろう?と

常日頃から関心があった私にとって

この本は普段知ることのできない皇室の側面や内部のことなど

いろいろなことがわかりとても興味深い内容です。

 

オックスフォード大学に留学されていたので

イギリスの文化や食べ物などの英国あるあるを

詳しく知ることができます。

英語が堪能だったら

英国出身のALTのリディア先生とイギリスの話をして

盛り上がることができるのになぁと思いました。(遠い目)

 

日本のプリンセスのエッセイ本。

オックスフォード大学の寮で、彬子女王が

警備もなく一人で自炊しながら過ごした日々を綴った本で

庶民的で気さくな人柄が伝わり好感が持てます。

とても読みやすくて本当に面白いです。

 

野村高校の図書室には彬子女王が書かれた本として

「赤と青のガウン」以外に

「京都ものがたりの道」も新刊図書として購入して貰っています。

普段は手にしないジャンルの本を読むのも

新鮮でいいなと思いました。

興味のある方は是非読んでみてくださいね。

  

     支援員 岡田

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歴史散歩4(宗合神社)

一口日記

西予市役所から国道56号線を北上し、宇和

加茂郵便局前を左へ進むと中川地域づくり

活動センターに出ます。その向かい側に

ある神社が「宗合神社」です。受験勉強

では必須の「代表越訴型一揆」(山川詳説

日本史p.195)、その典型例とされる佐倉

惣五郎(宗吾大神)に関係する神社が

西予市にあるとは意外でした。卯之町

経由で松山に出る際にちょっと寄って

みました。最近修理したとのことで、

案外新しい神社でした。

(宗合神社)

明治26年に惣五郎の分霊を勧請して現在地

に祀られたといわれ、明治40年代に周辺

部落の20社が合併、27祭神が祀られる

ことになったことから惣五郎の名も考慮

して「宗合(そうごう)」神社となったと

推測されています。

前にも書きましたが、町中のちょっとした

所に歴史上の人物にまつわるものが

あったりします。町を歩く際はちょっと

視線を周囲にめぐらせてみてはいかが

でしょうか。  教頭・一色