一口日記
読書の秋到来!
本好きなので本ネタばかり投稿している私ですが、
今回も最近読んで唸った
大どんでん返しのミステリー小説2冊と不朽の名作1冊を紹介します。
1冊目は知念実希人さん原作の「ヨモツイクサ」
作者が現役医師なので文章表現が緻密で
まるでエイリアンの映画を見ているように
自分が主人公になったような感覚で
グイグイ物語の世界に引き込まれます。
そして、そして、あるページをめくった時の衝撃@@@
本当にビックリしました。
2冊目は夕木春央さん原作の「方舟」
これは絶対映画化されるなと思って
情景を思い浮かべながら読み進めました。
この小説もラストで、してやられました。
読み終えた後の脱力感が半端なかったです。
ネタばれになるので多くは語れませんが
どちらも上質なミステリー小説だと思います。
3冊目はダニエル・キイスさん原作の
「アルジャーノンに花束を」
この小説は高校の時読んだ記憶があり
その当時も、ものすごくインパクト大だったのですが
時を経て読み返してみても
その当時と変わらない色褪せない感動があり
読めば一生忘れられない記憶に刻まれる本だと感じました。
この3冊以外にも
野村高校にはいろいろなジャンルの本が並んでいて
いつもワクワクしながら選んで借りています。
みなさんも、秋の夜長自分の好きな本を手に取り
読んでみませんか?
高校生のみなさんがお勧めの本を紹介するビブリオライティングも
もうすぐ最優秀賞が決まりますね。
どんな本が選ばれるのか楽しみです(^^)/
支援員 岡田



一口日記
18日(水)、1年生を対象に救急救命法の講習会が行われました。
指導者としてやってきたのは、なんと、本校を卒業した元生徒。
今日は消防士として、母校の後輩たちに立派な姿を見せてくれました。
野村高校を卒業してしっかりと働いている元生徒たち、よく出会います。
高校にいたころとは違った立場で話ができるのが、案外嬉しいものです。
時には「先生!」と声をかけてくれて、すぐには思い出せなくて、「〇〇です!」と名前を言ってもらって、やっと思い出せて、「今はどこで何してるの?」と話がはずみます。
長い人生の中で、社会に出る一歩手前の高校生時代に、「かかわり」を持てることが奇跡のようです。
英語科 兵頭久美
一口日記
秋と言えば、恒例の
がしかし、エギで釣ったのは初↓↓↓

驚きの英語科T
一口日記
10月も中旬 うさぎ年も あと少し
久しぶりに ウサギ小屋 をのぞいてみました


たいてい 覗き込んだとたんに 逃げられるのですが
寄ってくる子もいました
移動動物園で 多くの人を メロメロにして ヒトに慣れてきたのかも
野村高校にはいろんな動物がいます
毎日 えさやりや 掃除をしてくれる ひとがいます
こんな学校 なかなかないのだけれど
慣れてくると その尊さを 忘れてしまいそうです

キンモクセイ が今 満開です
芸術(美術)仙波
一口日記
畜産科1年生の実習の様子を紹介します!
朝は小雨が降っていましたが、しだいに太陽が顔を出し
強い日差しの中での実習となりました。
キャベツ,ブロッコリー,ハボタン,パンジーの小さな苗
まだ真夏のような暑さですが
ハウスの中では冬の野菜や花苗の準備がされています。


ハボタンの苗をハウスから屋外の棚に移動させます。
白い種類のハボタンは寒さに当てないと
きれいな白色の葉にならないのだそうです。
来週の授業では、畑に冬野菜を植え付ける予定。
11月の高校祭や、松山で開催される産業まつりでは
生徒たちが育てた野菜や花苗が販売されます。
毎年恒例、中筋の大門松にも野村高校のハボタンが
いろどりを添えるということです。
支援員 土居

以前紹介した 寮生下宿生が 弁当ガラを拭く道具
トイレットペーパーを引き出す 段ボールで作った箱
ちょっと 殺風景に感じたので あのあとすぐに色をつけました


「のむ太郎」にしてみました
学校のキャラクターがあると こんな時 ちょっと 助かります
はみ出たトイレットペーパーも牛の角みたいで
色を付けなくても 機能にまったく変わりはないのですが
ちょっと楽しくなります
数日前 自宅の二階で製図をしていると
やっぱり 猫が上ってきて 邪魔をする
迷惑なのですが 実は ちょっとうれしい

芸術(美術)仙波
一口日記

今日の暑さは強烈でした。梅雨も明けたかと思ってしまいそうです。
梅雨明けの平年は7月17日ごろとのこと。
今日車からMrs. GREEN APPLEの”夏と青”の曲が流れてきて、確かに
”夏が始まった合図”を聞いた気がしました。英語科T