一口日記
私には1歳半になる子どもがいます。初めての子育てということもあり戸惑いもありますが、日々成長していく姿を見ていると楽しくて仕方がありません。
そんな中、教員になりたての頃に「植物を育てるのは子どもを育てるのに似ている」という先輩の教員の言葉を思い出し、人生初の家庭菜園を始めました。野村高校でミニトマトの苗を購入し、農場の先生や家庭菜園が趣味の先生に聞きながら手入れをしています。新しいチャレンジにワクワクしています。早く夏が来ないかと待ち遠しい日々です。
坪倉
一口日記
前回、本が好きという投稿をしました。
本は元々苦手でしたが、音楽は小さい頃から大好きでした。
特に、19(ジューク)というアーティストが好きで、異常なほど聴いていました。
自分が中学生のときに解散したので、ほぼ生徒は知らないのが残念です。
この投稿を見た人は、1曲でいいので聴いてみてください!
ライブも好きで、ここ数年では、Mr.Chidren、ケツメイシ、HY、サカナクションなど幅広く足を運びました。
最近人気の野外フェスも、香川県のモンスターバッシュに毎年参加しています。
音楽好きな人、ぜひお話しましょう
数学科 岩村
一口日記
分散登校という形ですが、ようやく学校に生徒たちの姿が戻ってきました。
私は漠然とした不安や焦りを抱えながら、日々生活しています。
この心境に、共感していただける方も多いのではないでしょうか?
そんな私が、自分自身に言い聞かせている言葉があります。
「今できること 今だからできること 今しかできないことが必ずある」
こんな状況下だからこそ、前向きに過ごす意識を大切にしたいと思います。 鎌谷
一口日記
保健の先生に本校で飼育している産卵鶏が産んだ卵で作ったゆで卵をいただいた。とても美味しく、また食べたいと思った。次に食べるときも「一口」で。
という一口日記です。 畜産科 伊原
一口日記
コロナの影響で、3週間弱休校になってた学校にも、分散登校と言う形ではありますが、生徒が登校し、学校にも活気が少し戻って来たような気がします。
皆さんはこの自粛期間中どう過ごしてましたか?
コロナの影響で、学校で勉強や部活をする時間がなくなった•友達と過ごす時間がなくなったなど、大切な時間が奪われてしまいました…。でも奪われた時間がある以上、得られる新たな時間もあったのではないでしょうか?
私は、この自粛の期間普段あまり取ることのできない家族との時間を得られ、家族の絆がより一層深まった気がします。
1日も早くコロナが収束し、何気ない当たり前の学校生活が戻ってくることを願ってます。みんなもそれまでの間、家族と過ごす時間を大切に過ごしてください。德永
一口日記
5月になりました
柔らかな緑の季節です
4月に転勤してきたので 校内の見るものすべて 新しく
職員の時差出勤の関係で 早朝の景色を見ることが多くなりました
朝霧に包まれた 静かな農場周辺の景色
学校に来られない生徒の皆さんのことを思うと 心が痛みます
スズメのさえずり うぐいすのうた
牛舎から牛の声
遠くからニワトリも
低音から高音までそろったハーモニーを楽しんでから 一日がはじまります
当たり前の日常に早く戻れますよう 仙波
職員用玄関のAEDは契約更新により、新しくなりました。
現在AED保有数は体育館玄関外壁、寄宿舎、職員用玄関の合計3台です。
野村高校の安全管理に必要な機器ですので、設置場所の再確認をお願いします。
一口日記
心配な日々が続きますが、明るいニュースです。先日、日本英語検定より奨励賞をいただきました。
令和2年度第1回英語検定の申込期間が延長となり、本校での受験も可能です。
申込締切は5月11日(月)正午まで、試験日は5月29日(金)です。英語科 菊池
一口日記
人類の歴史は、感染症との戦いの歴史と言われています。過去に幾度となくこのような感染症に見舞われながら、大きな犠牲を払いながら復興してきました。特に1918年3月から始まったスペイン風邪では、WHOの試算で4000万人、一説によると1億人、日本でも内務省統計で38万人、歴史人口学的手法を用いた計算では、45万人の死者が出たと言われています。この時には、死亡者の99%が65歳以下の若い人たちであったそうです。今回は、若い人は、中には重症者もいますが、大部分は軽症で済んでいます。今後、2,3年はこのような不自由な生活が続かもしれませんが、必ず、コロナウイルスがただの風邪になる日が来ます。その時にどのような人生を歩んでいけるかは、今の少々不自由な生活において如何に過ごすかにかかっています。全く新しい世の中になっているかもしれません。未来を担う若者としての自覚、覚悟を持ってこの試練を乗り越えてほしいと思います。そのために読書をしましょう。先人がどのように苦難を乗り越えてきたか、過去から学ぶことも非常に大切だと思います。 永井
一口日記
緊急事態宣言が発表されて数日が経ちました。使い捨てマスクはほとんどみかけられません。
そんな中事務室で、手作りマスクを安く売ってくれる神が現れました。
巷では材料の布やゴムが売り切れですからホント有難い限りです。
まだまだ感染拡大が続きそうですが、焦らず、くさらず、できることをやっていく精神で、頑張っていきましょう。
これから、オンラインでの診療や授業が普及していくなど、世界は急速に進歩していきます。
新しい未来に夢を見ながら、この難局を乗り越えていきましょう。 上甲絹